麻しん(はしか)とは
麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。
麻しん(はしか)にご注意ください
つくばみらい市内施設において、麻しん(はしか)の感染が報告されています。
詳細は、下記の麻しんの患者発生についてでご確認ください。当該施設を感染の可能性のある日時に利用された方は体調に注意し、利用後10日前後経ってから、発熱・発疹等、麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前につくば保健所に電話連絡のうえ、つくば保健所の指示に従い医療機関を受診してください。
- 麻しん(はしか)の患者発生について(茨城県)
- 茨城県つくば保健所 電話:029-860-6002
- 麻しん(はしか)が心配な方へ(相談方法等) [PDF形式/164.24KB]