「第1回つくばみらい市米コンテスト」を開催しました。

～　横張　愼さん（三島地区）、池田　剛さん（豊地区）が最優秀賞を受賞　～

　11月14日（日曜日）、つくばみらい市伊奈公民館において、「第1回つくばみらい市米コンテスト」の最終審査及び表彰式を開催しました。

　つくばみらい市は肥沃な土壌、小貝川などの豊富な水源、安定した気象条件に恵まれ、品質の良い米栽培が行われており、古くから「谷原三万石」と呼ばれる米どころです。

　つくばみらい市内の農家の皆さんが丹精込めて育てたお米のうち、本コンテストに出品頂いた５８検体を、あらかじめ米・食味鑑定士協会が主催する「第２３回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会ｉｎ富士山」において食味分析計による一次審査を実施しました。その結果をもとに市内産米の上位に選出されたお米を同一条件のもと炊飯し、米・食味鑑定士をはじめとする16名の審査員が実際に食して、お米の「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」の5項目について評価する最終審査を実施しました。

最終審査の結果、コシヒカリ部門は横張　愼さん（三島地区）、一般部門は池田　剛さん（豊地区）が最優秀賞を受賞しました。

受賞した皆様、おめでとうございます。

【最終審査結果】

〈コシヒカリ部門〉　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）

〈一般部門（コシヒカリ以外）〉　　　　　　　　　　（敬称略）