今年で3回目。「みらい米フォトコンテスト」開催!!
「つくばみらい市毎日お米を食べよう運動」の一環として、開催した「みらい米フォトコンテスト」の受賞者が決定しました。
応募いただいた作品はいずれも、「つくばみらい市のお米の魅力」を伝えてくれる素敵な作品でした。審査に当たっては、DRAWING AND MANUAL ファウンダーの菱川勢一様にもご協力をいただき、グランプリ1名、準グランプリ2名が決定しました。
受賞者の皆様、おめでとうございます!
グランプリ
酒井 智也 様 「父親の勇姿」

【講評】
遠くにそびえるマンション。その背後には、静かに走るバイパス道路。街は日々、少しずつ形を変え、鉄とコンクリートの輪郭が広がっていく。それでも、手前の田んぼでは、父が変わらず土に向き合い、苗を一つひとつ植えていく。水面に映る青空と、ゆるやかに進む田植え機の音。その響きがどこか懐かしく、たくましい。 この風景は、過去と未来が交わる交差点のようだ。 変化する都市と、変わらぬ営み。 その両方があるからこそ、私たちは前へ進めるのかもしれない。 見慣れた風景の中に、確かに希望の光がある。 それは、父の背中に宿る静かな誇りであり、 この土地が未来へとつなぐ、やわらかな約束のように思える。
準グランプリ(菱川賞)
大畑 かおり 様 「夕焼け色のぬくもりを背負って」

【講評】
茜に染まる空の下、 緑に満ちた田んぼの道を、姉が妹を背に歩いていく。 暮れゆく光がふたりを包み、風がやさしく頬を撫でる。 遠くで聞こえるカエルの声、 夕焼けの残光にきらめく稲の葉。 そのひとつひとつが、 この土地で生きる時間の豊かさをそっと教えてくれる。 街の喧騒から少し離れたこの場所で、 日常の小さな瞬間が、 いつの間にかかけがえのない記憶へと変わっていく。
未来は、きっとこの夕焼けのようにあたたかい。 そんな希望を、背中のぬくもりが静かに語っている。
準グランプリ(市長賞)
柚山 義人 様 「ぐんぐん成長中」

【講評】
一面に広がる青々とした田んぼから、本市の豊かな自然と大切に受け継がれてきた農業の営みが感じられます。
背景を走る電車は、暮らしを支える都市機能と田園風景が調和している本市ならではの姿を象徴しており、日常の一場面を丁寧に切り取った一枚です。自然と発展が共存する本市の魅力を、落ち着いた構図で表現した作品だと感じました。