市選挙管理委員会では、今後予定されている茨城県知事選挙(令和3年9月5日執行予定)において、新型コロナウイルス感染症対策を万全にしようと、投票箱や投票用紙記載台などの備品をはじめ、期日前投票所となる施設に抗ウイルス効果・抗菌効果のある「錯体ナノコロイド水溶液(※1)」を噴霧しました。
今回の「錯体ナノコロイド水溶液」の噴霧の他にも、マスクの着用をはじめ、アルコール消毒液の設置、ソーシャルディスタンスを表示するテープ、受付時におけるクリアパネルの設置、鉛筆を1人1本準備する事をはじめ、ホームページ上では、期日前投票と選挙当日の混雑状況予測を掲載し、有権者に対して、万全な投票環境を構築しています。
※1:錯体ナノコロイド水溶液とは、抗ウイルス効果、抗菌効果、消臭効果があり、1年以上効果を持続する。今回は、株式会社ミトモサービス(稲敷市)が実施。