子宮がん・乳がん検診は、【集団検診】および【医療機関検診】で実施しています。どちらかを選択し、受診してください。それぞれの受診方法・内容等につきましては、子宮がん・乳がん(集団)検診<予約制>・子宮がん・乳がん(医療機関)検診をご覧ください。
子宮がん・乳がんともに罹患者が増加しています。どちらのがんも、無症状のうちに定期検診で早期発見することが可能な病気です。また、早期に発見することで治癒する確率が高くなりますので、定期的に検診を受けましょう。
※婦人科検診は、ご加入の健康保険に関係なく、20歳以上の女性は受診できます。
子宮がん・乳がん(集団)検診<予約制>
実施日 | 託児室 | 予約受付開始日 | 会場 | 予約方法 |
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5月17日(土曜日) | × | 4月15日(火曜日) | 保健福祉センター |
予約受付開始日以降に、(1)~(3)のいずれかの方法でご予約ください。 (2)予約受付専用電話 0297−25—2983 (3)健康増進課(保健福祉センター内)窓口に直接お越しください。
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5月19日(月曜日) | 〇 | |||
6月16日(月曜日) |
〇 | 5月14日(水曜日) | ||
7月 13日(日曜日) |
× | |||
9月4日(木曜日) | × | 7月24日(木曜日) | ||
9月5日(金曜日) | 〇 | |||
令和8年 2月 1日(日曜日) |
× | 12月5日(金曜日) | ||
2月 2日(月曜日) | × | |||
2月 3日(火曜日) | 〇 |
検診内容・負担額
下記、検診内容・負担額のとおりです。
注意事項
- 検診は、異常の有無を見つけることが目的のため、乳房のしこりや不正出血等の自覚症状のある方、検診部位の病気で治療中・経過観察中の方は、医療機関への受診をお勧めします。
- 市で実施する各検診は、年度内(4月から翌年3月まで)1回の受診となります。今年度中に医療機関検診を受診される方は集団検診の受診はできません。年度内に重複受診された場合は、後日市助成額分を徴収させていただきますので、あらかじめご了承ください。
- 妊娠中の方は、受診できません。
乳がん検診
- マンモグラフィは、2年に1回の検査となります。
- 豊胸手術をされている方、ペースメーカー・カテーテルを入れている方は、集団でのマンモグラフィ検査は受診できません。
- 授乳中の方は、正確な検診結果が得られない場合があります。
子宮がん検診
- 性交経験のない方、初めて受診される方、6か月以内に不正性器出血や月経異常があった場合は、医療機関検診をご利用ください。
子宮がん・乳がん(医療機関)検診
登録医療機関で、子宮がん・乳がん検診を受けられます。受診する際は、子宮がん・乳がん医療機関検診受診券が必要となりますので、受診前に発行の申請を行ってください。負担額は医療機関でお支払いいただきます。
申請方法
(1)電話による申請(0297-25-2100)
申請期間
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月6日(金曜日)まで ※土日祝日・年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分
※申請の際、氏名・住所・生年月日・連絡先・受診医療機関及び簡単な問診をさせていただきます。受診券がお手元に郵送されるまで、1週間から2週間程度かかります。
(2)いばらき電子申請届出サービスより申請
申請期間
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月6日(金曜日)まで
「いばらき電子申請届出サービス」から申請できます。
※受診券がお手元に郵送されるまで、1週間~2週間程度かかります。
(3)健康増進課窓口での申請
申請期間
令和7年4月1日(火曜日)から令和8年3月6日(金曜日)まで ※土日祝日・年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分
健康増進課窓口へお越しください。申請書に記入していただき、その場で受診券を発行いたします。
受診券有効期間
発行日から、令和8年3月31日(火曜日)まで
申請後の受診方法
1 登録医療機関に予約を入れる |
医療機関検診登録医療機関一覧【R7年度】 [PDF形式/197.03KB]からご予約ください。 |
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2 受診する |
検診当日、医療機関に子宮がん・乳がん医療機関検診受診券を提出してください。 ※子宮がん検診の場合、問診等の結果、医師の判断により、「子宮体がん検診(子宮体部の細胞診)を実施する場合があります。※乳がん検診の場合、窓口で「乳がん検診票」を記入していただきます。 |
検診結果について
子宮がん検診 |
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乳がん検診 |
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注意事項
- 検診は、異常の有無を見つけることが目的のため、乳房のしこりや不正出血等の自覚症状のある方、検診部位の病気で治療中・経過観察中の方は、医療機関への受診をお勧めします。
- 受診券の有効期間を過ぎた場合はご利用いただけません。
- 市で実施する各種検診は、年度内(4月から翌年3月まで)1回の受診となります。今年度中に集団検診を受診される方は医療機関検診の受診はできません。年度内に重複受診された場合は、後日市助成額分を徴収させていただきますので、あらかじめご了承ください。
- 妊娠中の方は受診できません。
乳がん検診
- マンモグラフィは、2年に1回の検査助成となります。
- 豊胸手術をされている方、ペースメーカー・カテーテルを入れている方は、集団でのマンモグラフィ検査は受診できません。
- 授乳中の方は、正確な検診結果が得られない場合があります。
子宮がん検診
- 性交経験のない方、初めて受診される方、6か月以内に不正性器出血や月経異常があった場合は、医療機関検診をご利用ください。
検診内容・負担額
子宮がん検診年齢区分 | 検診項目 | 負担額 | |
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集団検診 | 医療機関検診 | ||
20歳以上の女性 | 子宮頸部細胞診 | 1,000円 | 2,000円 |
乳がん検診年齢区分 | 検診項目 | 負担額 | |
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集団検診 | 医療機関検診 | ||
20歳~39歳の女性 | 超音波 | 600円 | 1,500円 |
40歳~49歳の女性 | 超音波+マンモグラフィ※(2方向) | 1,200円 (超音波のみは600円) | 3,000円 (超音波のみは1,500円) |
50歳~56歳の女性 | 超音波+マンモグラフィ※(1方向) | ||
57歳以上の女性 | マンモグラフィ※(1方向) | 600円 | 1,500円 |
※マンモグラフィ(乳房エックス線検査)は、2年に1回の受診となります。40~56歳の方で、令和6年度マンモグラフィを受診された方は、令和7年度は超音波のみとなります。
負担額の免除制度について
生活保護受給者・住民税非課税世帯の方は、負担額が免除になります。
- 生活保護受給者の方:検診日にその旨をお申し出ください。
- 住民税非課税世帯の方:事前に住民税非課税世帯証明書(つくばみらい市健康診査用)を取得し、検診時にご提示ください。
4月~6月受診予定の方:令和6年度住民税非課税世帯証明書(つくばみらい市健康診査用)
7月~翌年3月受診予定の方:令和7年度住民税非課税世帯証明書(つくばみらい市健康診査用)
※当日、提示できない場合は免除制度対象外となります。
住民税非課税世帯証明書取扱窓口:伊奈庁舎税務課・谷和原庁舎市民窓口課・みらい平市民センター市民窓口課
手数料は200円です。市の検診で使用する旨を取扱窓口でお申し出ください。
※個人の住民税非課税証明書は無効です。必ず『つくばみらい市健康診査用』をご持参ください。