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　６月２７日（木）９時２５分、４年生の教室では、児童が物語を書いていた。

「物語の始めと終わりの２枚の絵から、物語を書く学習です。前の時間に学習した『山場』を途中に入れます。」
と授業者は話す。

　黒板には、
「雨なんていやだ　→　どんな出来事があったのかな？　→　雨もうれしい」
と、書かれている。

　児童は、
「いえにいてもつまらないなあ。ゆうきをもって外へいこう！」
と書き始めた。

「ボールを投げるとき、フェイントをかけたらいいんじゃないかな。」
　作成会議で、児童が発言した。


　６月２７日（木）９時２０分、体育館。みらい学級とおおぞら学級の児童が、ボール運動をしていた。

　コートの中央に段ボールを重ね、ボールを投げて崩そうとするチームと、段ボールを守ろうとするチームに分かれて対戦した。

　ゲームが再開すると、体育館には子供たちの歓声が響いていた。

　保護者用の駐車場のフェンス沿いに、クチナシの木が植えられています。

　白い花が咲き、甘い香りがしていました。