トピックスTopics
保護者のサポートで順調に作業 ~3年図工「のこぎりザクザク つないでつけて」~
2月6日(木)9時50分。
のこぎりを初めて使う3年生に、袋からの取り出し方、運び方、持ち方を確認した。
授業担当の教員は、
「ボランティアのおうちの方々、今日はありがとうございます。お子さんの近くに行っていただき、お子さんとその周りの子の作業を見守ってください。」
と、授業のサポートにかけつけてくださった保護者に話した。
「もう少し!」
「できたねー。」
「刃をもう少し斜めにしてみて。」
3年生は、教員や保護者のボランティアに声かけで、作業を順調に進めていた。
- カテゴリ:
- 3学年
- 更新日:
- 2025年2月6日
1年生の成長を感じた ~1年生活「昔遊びを楽しむ」~
「幼稚園でも跳び箱やってるよ。」
2月6日(木)、10時。学区の幼稚園の年長児が来校し、授業を見学。
体育館で1年生が跳び箱を跳んでいる様子を見た園児がつぶやいた。
だるま落とし、お手玉、羽子板、けん玉。
3校時は、1年生といっしょに昔遊びを楽しんだ。
1年生の担当教員は、
「園児たちをエスコートする1年生が大きく見えた。成長を感じた。」
と話す。
- カテゴリ:
- 幼小中連携
- 更新日:
- 2025年2月6日
How do you spell your name? ~1年英語活動~
「E」
「E!」
2月5日(水)9時、1年4組教室。
1年生がスクリーンに映し出された動画を見て、アルファベットの形を体で真似していた。
体操が終わるとALTは、
「How do you spell your name?」
と質問。
1年生は、名札を見ながら、名前のアルファベットを答えた。
「全部大文字の方がいいな。」
とつぶやく児童に、前の席に座る児童が小文字の読み方を教えていた。
- カテゴリ:
- 1学年
- 更新日:
- 2025年2月6日
大丈夫だよ 大人になってる証拠 ~4年保健「体の成長とわたし」~
「君たちは1億分の1に選ばれたんだよ。」
「えー!」「すげー!」
2月5日(水)11時45分、4年2組教室。
思春期になると体に変化が起こること、体の発育・発達には個人差があることを学ぶ保健の授業。
養護教諭が、精子が卵子と出会う確率を説明していた。
「1億分の1に選ばれても、その後うまく成長しなくて、生まれてこない命もある。
お母さんのおなかの中で大事に大事に育てられて、10か月して生まれてきて、今では、風邪をひくことはあるかもしれないけど、こうして元気に4年生としていられるってことは、おうちの人はうれしいと思うよ。」
と続けた。
さらに、体の変化に悩む児童へのアドバイスを考えた。
声変りが始まったことに恥ずかしさを感じている男子児童に対し、
「大丈夫だよ。そんなに気にすることないよ。おとなになっているしょうこだよ。」
とデジタルワークシートに入力した。
授業を終えた養護教諭は、
「わたしたちの子供の頃とは違い、お互いの体の変化について、男女いっしょに学ぶ意義は大きい。知ることで思いやりの心がもつことができれば。」
と話す。
「4年生は真剣に話を聞き、考えていた。体の成長についての授業であったが、あたたかい雰囲気の中で、命や相手への思いやりについて考えを深める授業だった。」
と、授業を参観した管理職。
- カテゴリ:
- 4学年
- 更新日:
- 2025年2月5日
運転席からは見えないよ ~2年交通安全教室~
「みんなのこと、見えないよー。」
宅配便を運ぶトラックに乗車した2年生の担任が、トラックの周りに座り込んでいる子供たちに話しかける。
2月5日(水)11時。
宅配便の会社にご協力いただき、実現した交通安全教室。
2年生は、トラックの運転席に座って、死角を体感した。
体育館では、ゆるキャラといっしょに交通安全のルールについてのクイズに挑戦。
道路を渡るときに、左右確認してから渡ることを実演した。
「安全教室の予約がいっぱいで、今年度は2月の実施となった。来年度も、同じ宅配便の会社にご協力いただき、4月に実施予定。」
と、保健主事の教員。
- カテゴリ:
- 2学年
- 更新日:
- 2025年2月5日
前に出ていいんだよ! ~4年体育「タグラグビー」~
2月5日(水)9時50分、グランドでは4年生がタグラグビーをしていた。
タグラグビーは、ボールを抱えて走ったり、パスをしたりしながら前へ進み、相手のインゴールまでボールを運んで得点することをめざすゲーム。
守る側の児童は、ボールを持って走ってくる攻める側の児童のタグをとることで、その前進を止める。
「前に出ていいんだよ!」
時折、体育担当の教員のアドバイスを受けながら、児童はゲームを楽しんだ。
- カテゴリ:
- 4学年
- 更新日:
- 2025年2月5日
富士見ヶ丘小でどんな子供を育てるか ~第4回学校運営協議会~
本校は、家庭と地域が連携して、子供を中心とした教育活動を行うことを目指す「コミュニティースクール」。
そのため、教員、PTA役員、地域の有識者、主任児童委員の方々10名で構成される学校運営協議会を定期的に実施している。
2月4日(火)13時。今年度最後となる学校運営協議会が開かれた。
中学校区の小学校3校合同の「総合的な学習の時間」の発表会を参観後、給食を試食。
協議会では、「富士見ヶ丘小学校でどんな子供を育てたいか」をテーマに熟議をした。
本校の子どもたち、教職員、保護者、地域のプラス面マイナス面を分析しながら、本校で育てていきたい子供の姿とそのために学校運営協議会ができることを考えた。
自己肯定感が高く、表現力がある子供たち。つながりを求めようとする保護者も多くなってきた。
一方で児童も保護者も大人数がゆえに、交流が少なく、数に埋もれてしまうことが課題であることが出された。
参加した委員は、1年を振り返って、
「6年生の発表を見て、ハイレベルで、宝物をもらった気持ちになった。
人とのつながりが大切であることを実感でき、富士見ヶ丘小学校と関わることができてよかった。
来年度も委員を続けさせていただき、富士見ヶ丘小学校と関わっていければ。」
と話した。
第1回から毎回サポートしてくださった、つくばみらい市教育委員会生涯学習課の社会教育主事は、
「子供たちのためにいろいろ議論する。大人の力が子供たちの未来に関われることを感じた。来年度から市内すべての小中学校がコミュニティスクールとなり、各校で学校運営協議会がスタートするが、富士見ヶ丘小学校オリジナルの学校協議会になっていくとよいと思う。」
と話した。
「本校の児童は1200人を超える。多様性が認められるのが本校の良いところ。一人一人に光が当たる学校を創っていきたい。」
と岩瀬校長。
[第4回学校運営協議会の内容]
1 学校からの説明
(1)新年度の通学班の編成について
(2)学校評価について
(3)スクリレポイントでの交換品について
2 熟議
テーマ「富士見ヶ丘小学校でどんな子供を育てるか」
3 1年間を振り返って
- カテゴリ:
- 富士見ヶ丘小を支える人々
- 更新日:
- 2025年2月4日
【重要】登校時の立哨ボランティアへのさらなるご協力をお願いします
登校時の立哨ボランティアにご協力をいただきましてありがとうございます。
1月から4月までの担当者一覧は、随時更新しています。
〇立哨ボランティア(随時更新)
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/future/fujimigaoka/volunteer/
まだまだ、空いている個所が多数あります。
また、担当日を失念してしまった方も散見されましたので、今一度確認をしていただきますと幸いです。
1月から4月までの担当者一覧の空いている個所の立哨ボランティアに、ご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、学校代表メール(543112@sch.ibk.ed.jp) までご連絡ください。
その際に、次に内容をお知らせください。
1 立哨していただける月日
2 立哨していただける場所
3 お子さんの学級
4 お子さんの出席番号
イラスト:WANPUG
- カテゴリ:
- お知らせ
- 更新日:
- 2025年2月7日
市役所で働く人にも聞いてもらえれば ~3校合同「総合的な学習の時間」発表会~
「みなさんは、つくばみらい市をどのような街にしたいですか。」
2月4日(火)10時10分、体育館。
中学校区の小学校の6年生との3校合同総合的な学習の時間の発表会。
1学期から、大学の先生と学生、つくばみらい市役所の方々のサポートを受け、つくばみらい市の未来について考えてきた6年生。
今日は、代表に選ばれた6チームの児童が、提言をした。
トップバッターのグループのテーマは、「環境対策に 市民全員が取り組むまちへ」。
続いて6年生の代表は、「つくばみらい市を『サブカルチャーの聖地』にしよう!」、「みんなで子育てつくばみらい市~笑顔を守るまち~」、「つくばみらい市の廃校を有効活用して観光客を増やすために」、「農業の問題点改善で茨城県の農業の発展を」、「オムライスのまち つくばみらい市」のテーマで提案をした。
中学校区の小学校2校も、それぞれ1グループずつ発表した。
児童の発表に、小田川市長と町田教育長が耳を傾けた。
小田川市長は、
「地方創生とひとことで言っても、正解ということはない。今日の発表も、どれが正解なのかは、これからの皆さんにかかっている。今日の発表に空き家や廃校があった。今あるものをどう使っていくか、考えてくれた。また、質問をする人たちもたくさんいましたが、お金はどうするんだという予算に関する質問がありました。何をするにもお金がかかります。お金をどうやって確保するかも考えていかなければなりません。みなさんのプレゼンは本当に素晴らしいものだったので、市役所で働いている人たちにぜひ聞かせてほしい。それほど素晴らしく、私もこれやってみたいなって思う提案もありました。これからのつくばみらい市をみんなと創っていくためにも、みんなの提案を私たちもいっしょに考えさせてもらいたいなと思います。」
と、話された。
町田教育長は、
「つくばみらい市の課題をよくとらえていました。
そして、プレゼンがとってもわかりやすくてまとめられていました。
みなさんが、自信をもって元気に発表していてうれしかったです。
また、フロアで話を聞いているみなさんがとてもよく聞いていました。だから、とてもよい質問ができていました。」
と、感想を話された後、全グループの内容について1つずつ講評された。
子どもたちをサポートしてきた、大学の先生でもあり本校のPTA会長は、
「この授業を5年前にやっていいよと言ってくださった当時の校長先生、そしていろいろなことにチャレンジしてくださった先生が、ここにいます。はじめの一歩を踏み出した方々が同じ空間にいることがうれしい。何よりうれしかったのは5年間も続いたこと。6年生の後ろで発表を聞いていた5年生がいるので、これから先もこの授業がずっと続いていくことを願っています。」
と、感慨深く話された。
- カテゴリ:
- 6学年
- 更新日:
- 2025年2月4日
- カテゴリ:
- 6学年
- 更新日:
- 2025年2月4日
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