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子供のけがについて考えた ~第1回学校保健委員会 兼 体力つくり委員会~
「女性の救命率が低いことが問題になっていて、プライバシーに配慮しながら救命の処置ができるように、SOSセットにタオルを加えました。」
8月1日(木)14時、3階の特別教室で、第1回学校保健委員会と体力つくり委員会が開かれ、学校医、学校歯科医、PTA役員、学校運営協議会委員の方々にお集まりいただいた。
保健主事と養護教諭は、本校の保健安全について説明した。
「学校保健への取組が組織的に行われている。」
と、参加された学校医。
「昨年度より、子供たちの体力がつきました。」
と体力テストの結果をもとに説明するのは、体育主任。
休み時間、体育館で体力アップに自主的に取り組めるメニューを用意したり、体育委員による一輪車や竹馬の貸出をしたりした結果だという。
給食主任は、本校の給食の食べ残しが他校に比べて少ないと説明。
「あと、一口、口にするだけで、学校全体で20キロの食べ残しが減ります。」
その後、学校医、学校歯科医の先生方とグループを作り、子供たちのけがについて、議論をした。
「絆創膏は、傷口をよく洗ってから、傷の大きさに合うものを。」
「教室で処置できるけがは担任の先生に任せるなどして、保健室の負担を軽くする試みをしてもよいのでは。」
「保健室では、休み時間に、多いときで十数人という、ごった返すほどのたくさんの人数を2人の養護教諭が見ています。グループ協議を通して、学校医の先生方や保護者、貴重なご意見をいただくことができた。」
と岩瀬校長。
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