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「宿泊をせずに、２日間の日帰りでの学習となりました。」

　１２月５日（木）８時２０分、みらい広場。
　宿泊学習の出発式が行われた。
　学年主任が、５年生を前に、あいさつ。
　インフルエンザの感染拡大防止のため、宿泊をしないことになったが、充実した２日間にしようと児童に話した。


　岩瀬校長も、
「今日も明日も天気は最高。遊ぶときは遊ぶ。がんばるときはがんばる。けじめをつけて充実した内容を体験してきて。」
と、伝えた。

　１２月３日（火）１４時５５分。

　集会スペースでは、スクール・サポート・スタッフが、卓球クラブの子どもたちとゲームをしていた。

　
　２日（月）から本校に配置されたスクール・サポート・スタッフ。
　教員の業務改善のため、テストの採点、印刷などをサポートする。

「今日はおいそがしい中、集まっていただき、ありがとうございます。」
　１２月３日（火）１３時４５分、ボランティアに集まってくださった保護者を前に、人権教育担当の教員が説明をしている。

　
　人権教育担当の教員は、保護者と共に、ハートカードがはられた紐にテープを張り、机に載ってひもを天井に張り付けた。

　このカードは、４日（水）からの「人権週間」に向け、全学年で自分のよさや相手のよさを認めることができる活動を行い、人権について学んで感じたことを記入したのもの。


　ＰＴＡ広報委員の保護者も、作業の様子を取材に来校。


「人権教育の担当は初めて。保護者の方の協力で掲示することができた。クラブ活動を終えた児童が眺めているのを見て、うれしい気持ちになった。」
と人権教育担当の教員。