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跳べた回数を記録 ~1年体育ボランティア~

跳べた回数を記録 ~1年体育ボランティア~

「1、2、3,4・・・。」

 1月22日(水)10時55分。
 体育館では、1年生が縄跳び運動をしていた。

 跳んだ回数を数えるため、保護者にボランティアで参加していただいている。

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カテゴリ:
1学年
更新日:
2025年1月22日

光と空気に配慮を ~環境検査~

光と空気に配慮を ~環境検査~

 1月22日(水)8時50分。
 学校薬剤師による環境検査が行われた。

 4年生の教室の空気を採取し、二酸化炭素濃度を調べる。
 また、教室内の照度を調べるため、児童の机と黒板に照度計を置き、読んだ値を養護教諭が記録した。


 検査終了後、学校薬剤師より、
「廊下側の窓が開いていても、ベランダ側の窓も開けて空気の通り道を作ることで二酸化炭素濃度はすぐに低下するため、常時換気し、また冬の日差しは低く教室の奥まで入り込み、照度の基準値を超えてしまうため、カーテンを適切に使用すること。」
と、指導を受けた。

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カテゴリ:
富士見ヶ丘小を支える人々
更新日:
2025年1月22日

適切な行動をスモールステップで ~スクールカウンセラーによる研修~

適切な行動をスモールステップで ~スクールカウンセラーによる研修~

「忘れ物が多い子供は、指示を一時的に記憶にとどめておくワーキングメモリーが弱いので、聞いてもすぐに忘れてしまう。持ち物チェックシートを作成したり、指示は一文一動詞で与え、一動作が終了したら次の指示を与えたりするなどの対処法が望ましい。」

 1月21日(火)15時50分、職員室。
 スクールカウンセラーによる「発達障害傾向のある児童生徒の支援と理解」についての講話があり、教職員が耳を傾けた。

 カウンセラーは、
「忘れ物が多い、整理整頓ができない、相手の気持ちが読めない、登校したがらないどの子どもの行動に対して罰を与えても、効果は持続せず、その行動が高度が唯一の表現・コミュニケーション手段だった場合、その手段をすべて奪ってしまうことになる。代わりになる適切な行動をスモールステップで指導し、できたら認め、プラスの結果を与えることが大切。」
と話す。


「教育の目的は人格の完成。子どもたちの人格は未完成。大人以上にうまくできないこと、失敗してしまうことがある。前向きな声かけで、子供たちの未来は変わる。今日の研修内容を明日からの実践に生かしていきたい。」
と管理職。

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カテゴリ:
学び続ける教職員
更新日:
2025年1月21日

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