11月29日(金)10時、おおぞら4組では、接続詞の役割を考え、接続詞を使った文を書く活動をしていた。
児童は、「走っていたら転んでしまった」の文に続けて、
〇だから、傷がついて、誰かが助けてくれた。
〇しかし、砂利じゃなく、砂で傷は無かった。
と記入。
ほかにも、「雨が降りそうだった。」「お皿をゆかに落としてしまった。」「がんばって漢字の練習をした。」などの例文が用意された。
授業者の教員は、
「児童が身近に感じられる例文を多く使うことで、実際の文脈の中で接続詞の効果が実感できるようにしたい。」
と、話す。
「穴埋め問題ではなく、実施に文を作る活動で、児童の理解が深まっていた。落ち着いた雰囲気で、児童に寄り添った授業が展開されていた。」
と、授業を参観したつくばみらい市教育委員会の指導主事。
「だから」と「しかし」に続く文 ~おおぞら4組国語「つなぐ言葉」~
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