11月14日(木曜日)の4時間目にアクアワールド大洗茨城県水族館によるリモート授業がありました。
4年生は、「今、海で起こっている問題を知る」、3年生は「水族館の仕事を知る」、2年生は「12月に行われる遠足の事前学習」ことを目的として行いました。
水族館の方の話を聞いて、児童は「魚を育てるだけじゃなくて、研究とかしているんだ。」といったつぶやきがありました。海で起こっているプラスチックごみの問題では、「2050年には海がプラスチックごみでいっぱいになっちゃうんだ…。」と自分たちが大人になったときのことを想像しながら問題を考えていました。
今回のリモート授業の振り返りには「絶滅危惧種を守るために海を大切にしようと思った。」や「ごみを海に増やさないためにできることを考えたい」といった記述がありました。