「近くのお友達と話してみよう。」
5月21日(火曜日)12時過ぎ、1年生の教室では、お金の使い方について、議論していた。
「自分のお金だし、自由に使っていいと思う。」
と、先生が意見を言うと、
「だめー。」
と、反論し始めた。「お金をためて、将来お金持ちになるように。」
「今使ったら、次にほしくなった時に使えなくなっちゃう。」
「お金持ちになった方がいっぱい買える。枕の下に歯を置いておいたら、妖精さんがお金を持ってきてくれた。」
授業者の教員は、
「みんなの心にたからもの増えましたね。」
と、授業を終えた。