イエローチョーク作戦とは、道路等に放置されている犬のフンを減らす方法として、フンの周囲を黄色のチョークで囲み、発見した日時を書き込むことで、「他人の目がある」「フンの放置を許さない」という地域の強い意思を示し、犬の飼い主に認識させ、飼い主のモラル向上とフンの放置をなくすことを目的とした取組のことです。
犬のフン害にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
用意するもの
黄色のチョーク(初回のみチョークを1本お渡しします)
実施方法
- 犬のフンを発見したら、黄色のチョークで犬のフンの周囲を「〇」で囲む。
- 「〇」で囲んだ脇に、発見した日時を書く。
- フンは片づけずに、時間を変えて、再度現場確認する。
(1)フンが残っているとき→「〇」のそばに確認日時を書く。
(2)フンがなくなっているとき→「〇」のそばに「なし」と書いて、確認日時を書く。
※上記の作業を繰り返す。
※放置された犬のフンを強調することで飼い主に警告することが目的のため、フンは片づけずに1週間程度様子を見てください。
注意事項
- 許可なく私有地や他人の管理地には書かないようにしてください。
- 実施する際には、交通事故等に十分ご注意ください。
- この取組は市民の皆様のボランティアによる活動となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 「フンを囲む〇」、「日時」及び「なし」以外は書かないようにしてください。