「雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ」で始まる宮沢賢治の詩を使った道徳の授業。 1月27日(月)14時15分。 5年生は、詩の一節にある「そういうものに、わたしはなりたい」とは、どういう人物なのかを考えた。 児童は、 「いつまでも元気にすごしていて、困っている人によりそうことができて、自然を大切にできる人」 「なかなかうまくいかなくてもあきらめなくて、自然を大切にできて、だれよりもがんばりや」 と、ノートに記入していた。
「スイッチを切ると、落ちます。」 1月27日(月)、5年生の教室では、子供たちが電磁石のキットを組み立て、実験をしていた。
「左手の甲をけがしました。血が出ています。どうしたらいいでしょう?」 1月27日(月)、5年生がけがの手当てについて学んでいる。 「水で洗う!」 「洗った後は?」 水で洗ったり、持っていたハンカチで拭く動作をしながら、けがをした時を想像して活動していた。