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- 2024年12月3日
場面の風景と登場人物の心情 ~5年国語「大造じいさんはどんな人物」~
11月29日(金)10時15分、5年1組の教室。
「大造じいさんとがん」の物語の主人公の心情を、風景の描かれ方に着目して考えていた。
着目したのは「秋の日が、美しく輝いていました。」という文。「がんがまたつかまえられそうだとワクワクする気持ち」を表していると説明。
児童は、他の描写を探し、大造じいさんの心情を考えた。
「あかつきの光が、小屋の中にすがすがしく流れ込んでいきました。」は、「大造じいさんが、これならつかまえられそうだと、自信がある気持ち」と記入した児童の考えを紹介。
最後部に座っていた児童は、「青く澄んだ空を見上げながらにっこりとした」の場面は、「考えた作戦がうまくいきそうで明日が楽しみ」と記入した。
- カテゴリ:
- 5学年
- 更新日:
- 2024年11月29日
「だから」と「しかし」に続く文 ~おおぞら4組国語「つなぐ言葉」~
11月29日(金)10時、おおぞら4組では、接続詞の役割を考え、接続詞を使った文を書く活動をしていた。
児童は、「走っていたら転んでしまった」の文に続けて、
〇だから、傷がついて、誰かが助けてくれた。
〇しかし、砂利じゃなく、砂で傷は無かった。
と記入。
ほかにも、「雨が降りそうだった。」「お皿をゆかに落としてしまった。」「がんばって漢字の練習をした。」などの例文が用意された。
授業者の教員は、
「児童が身近に感じられる例文を多く使うことで、実際の文脈の中で接続詞の効果が実感できるようにしたい。」
と、話す。
「穴埋め問題ではなく、実施に文を作る活動で、児童の理解が深まっていた。落ち着いた雰囲気で、児童に寄り添った授業が展開されていた。」
と、授業を参観したつくばみらい市教育委員会の指導主事。
- カテゴリ:
- 4学年
- 更新日:
- 2024年11月29日
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