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令和6年度第5学年宿泊学習の実施方法の変更について(お知らせ)

令和6年度第5学年宿泊学習の実施方法の変更について(お知らせ)

 第5学年児童に、インフルエンザ様疾患による欠席が見られるため、児童の健康を第一に考え、学校医、つくばみらい市教育委員会と協議し、下記のとおり実施することとしました。

 つきましては、急な連絡となりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。



1 変更内容  日帰りで2日間実施

2 期日  令和6年12月5日(木)・6日(金)

3 登下校について
(1)登校
   2日間とも、5年生も通学班で登校します。

(2)下校
   2日間とも、5年生は16時過ぎに学年下校します。

カテゴリ:
お知らせ
更新日:
2024年12月3日

場面の風景と登場人物の心情 ~5年国語「大造じいさんはどんな人物」~

場面の風景と登場人物の心情 ~5年国語「大造じいさんはどんな人物」~

 11月29日(金)10時15分、5年1組の教室。

 「大造じいさんとがん」の物語の主人公の心情を、風景の描かれ方に着目して考えていた。

 着目したのは「秋の日が、美しく輝いていました。」という文。「がんがまたつかまえられそうだとワクワクする気持ち」を表していると説明。

 児童は、他の描写を探し、大造じいさんの心情を考えた。

「あかつきの光が、小屋の中にすがすがしく流れ込んでいきました。」は、「大造じいさんが、これならつかまえられそうだと、自信がある気持ち」と記入した児童の考えを紹介。


 最後部に座っていた児童は、「青く澄んだ空を見上げながらにっこりとした」の場面は、「考えた作戦がうまくいきそうで明日が楽しみ」と記入した。

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カテゴリ:
5学年
更新日:
2024年11月29日

「だから」と「しかし」に続く文 ~おおぞら4組国語「つなぐ言葉」~

「だから」と「しかし」に続く文 ~おおぞら4組国語「つなぐ言葉」~

 11月29日(金)10時、おおぞら4組では、接続詞の役割を考え、接続詞を使った文を書く活動をしていた。


 児童は、「走っていたら転んでしまった」の文に続けて、

〇だから、傷がついて、誰かが助けてくれた。
〇しかし、砂利じゃなく、砂で傷は無かった。

と記入。


 ほかにも、「雨が降りそうだった。」「お皿をゆかに落としてしまった。」「がんばって漢字の練習をした。」などの例文が用意された。

 授業者の教員は、
「児童が身近に感じられる例文を多く使うことで、実際の文脈の中で接続詞の効果が実感できるようにしたい。」
と、話す。


「穴埋め問題ではなく、実施に文を作る活動で、児童の理解が深まっていた。落ち着いた雰囲気で、児童に寄り添った授業が展開されていた。」
と、授業を参観したつくばみらい市教育委員会の指導主事。

  • CIMG0805
カテゴリ:
4学年
更新日:
2024年11月29日

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