小さい頃の話を聞いて、うれしくなった ~2年道徳「たんじょう日」~

「お母さんのお話を聞いて、明るい気持ちになった。」


 11月29日(金)9時50分。
 2年3組では、「たんじょう日」のお話を読んで、感じたことを友達に話していた。


 「たんじょう日」は、子供の誕生日に、生まれたばかりの頃のことを母親が子供に話すお話。
 保育器の中に入っていて心配だったこと、毎朝母乳をバッグに入れて病院に届けたエピソードが出てくる。
 お話の中で母親は、
「なつこが いま、生きていること。それが なによりも うれしいの。おたんじょう日、おめでとう。」
と伝える。



「自分の命は、たくさんの人に守られていることが分かり、見守ってくれているたくさんの人の思いを受けてよりよく生きてほしい。」
と授業者。

 先生、友だち、近所の人、おじいちゃんおばあちゃん、・・・。
 黒板には、子供たちから出された、主人公のなつこを見守る人々がたくさん書かれていた。

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  • 【ページ番号】P-1106
  • 【更新日】2024年11月29日
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