あいさつが人の心を変えた瞬間 ~1学期終業式~

あいさつが人の心を変えた瞬間 ~1学期終業式~

 10月11日(金曜日)8時40分、1学期終業式が開始された。
 安全を考えて、3つの学年だけが体育館で、そのほかの学年はオンラインでの終業式となった。  


 2・4・6年生の代表児童が、1学期を振り返った。

「4月は恥ずかしくてできなかったあいさつが、毎日できるようになった」と2年生の代表児童。2学期は、辞書引きをがんばりたいと決意を話した。

「自分から進んであいさつすることができるようになった」という4年生の児童代表は、自分からあいさつするとあいさつを返してくれるようなったことがうれしくて、もう一度あいさつしたいと思うようになったと話した。

 6年生代表児童は、「やさしい中学生になるという目標を設定し、様々なことに挑戦できた」という。下級生の手本となるよう、困っている人がいたら話しかけたり、登校中に気持ちが悪くなった子を教室へ連れて行ったりしたエピソードを話した。



 岩瀬校長は、式辞の中で「あいさつが人の心を変えた瞬間」があったことを子供たちに話した。
 朝、立哨ボランティアをされている方が、「子どもたちの元気なあいさつを聞くと、ちょっと嫌なことがあっても、すがすがしいとてもよい気持ちになる。」と話されていたエピソードを取り上げ、2学期もさわやかなあいさつを響かせてほしいと伝えた。


「子供たちの校歌の歌声を生で聞くことができて、感動した。子どもたちと対面して話すと、一生懸命聞こうとしてくれている子供たちの反応がリアルに伝わってきた。」
と、岩瀬校長。

 1・3・5年生の児童は、教室でモニターで視聴した。

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  • 【ページ番号】P-971
  • 【更新日】2024年10月11日
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