7月12日(金)1年生の教室。
言われてうれしい「ふわっとことば」と、言われるといやな気持ちになる「ちくっとことば」についての授業。
「ちくっとことば」を言われたときに、どのようにふるまえばよいのか、考えた。
担任が「ちくっとことば」を言い、児童は自分の考えたふるまいについて、演技をした。
「先生は全然思ってないけど言うね。〇〇ちゃんなんで、きらい。」
「・・・(怒りの表情)」
役割演技の後、担任の教員が児童に聞く。
「〇〇ちゃんは、どうしてた?」
「怒ってた。」
「言い返さなかった。」
演技をした児童がどのようにふるまったのかを振り返った。