「みなさんには、熱中症予防のレスキュー隊になってほしいと思います。」
7月3日(水)13時50分、4年生の教室。養護助教諭が、児童を前に熱中症の予防に関する話をしていた。
「レ・ス・キューという言葉は、みなさんに熱中症を予防するためしてもらいたいことの頭文字になってるんです。」
「冷却。」
「きゅうりで冷やす。(笑)」
子供たちのやり取りが続いた。
「レスキューの『レ』は冷房、『ス』は水分を取る、『キュー』は休憩です。」
と、養護助教諭がまとめた。
授業を終えた児童は、
「もっとたくさん話を聞きたかった。」
と、話していた。