「すごーい!!」
給食センターで使用している鍋の写真を見て、1年生の児童が声を上げた。
6月5日(水)12時40分、1年生教室。給食センターの方が来校し、その仕事の内容を説明。
センターで調理に使用しているスパテラを、実際に持たせていただいた。
「富士見ヶ丘小学校で朝の会が始まる8時半ごろ、45人の調理員さんが野菜を洗ったり、スープを作ったりなど調理が始まっています。」
つくばみらい市では、毎日市内の小中学校の児童生徒と教職員5700人分の食事を作っている。
「中には給食は苦手だ、お肉が苦手だなって思う子もいると思うんですけど、苦手なものでも、大きくなったら食べられるようになることがあるので、まずはひと口食べてみてください。」
と、1年生に話した。
担任の教員が、給食だけでなく、給食の掲示物、献立表を作るのも給食センターの方々であることを説明。
1年生は、
「ありがとうございました。」
と気持ちを伝えた。 給食センターの方は、
「これからも、子供たちが元気に毎日過ごせるようにおいしい給食を届けていきたい。」
と話していた。