「オーバートリアージで動くことが大切。」
職員室で、養護教諭が全教職員を前に説明をしている。
4月5日(金曜日)8時30分、新学期を前に、子供が嘔吐したときや食物アレルギーへの対応など、保健に関する研修を行った。
休憩をはさみ、役割を決めて動くシミュレーション。給食後に食物アレルギーが出た子供にエピペンを打ったが、倒れこんだ子どもがいることを想定。救急車の要請、記録、手当、家庭連絡、ほかの子供たちの移動など、役割を決めて、倒れた子供を救急隊員に引き渡すまでの流れを確認した。
参加した教員は、
「大学の授業や自動車運転免許の教習所で、AEDの使い方の講習は受けたが、実際に使う場面はなかったため、今日の研修で思い出すことができた。周りの助けを呼んだり、集まってきた子どもたちに離れるように呼びかけたりなど、自分にできることをしていこうと思った。」
子供の命を守るために ~保健に関する研修~
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