同世代の方々とお友達をつくりたいのですが、なにか交流のきっかけはありませんか。
- 高年クラブは、市内の60歳以上の方の自主的な団体で、教養の向上、健康増進などを中心に活動しています。市介護福祉課まで、お問い合わせ下さい。
- 地域体操クラブでは、市内65歳以上の方に対して、転ばない身体作りを目的にシルバーリハビリ体操指導士による体操を中心とした介護予防事業を実施しています。詳しくは、介護予防事業のページをご覧ください。
- お達者クラブは、月2回、市内のおおむね60歳以上の高齢者の方々が集い、健康体操やレクリエーションなど楽しい時間をすごします(無料、但し、遠足など自己負担があります)。市社会福祉協議会まで、お問い合わせ下さい。
- ふれあいサロンは、60歳以上の地域の高齢者の方々が気軽に集まり交流できる場所(サロン)を確保し、健康づくりや趣味、楽しい時間をすごします(無料、但し、茶菓子代などは自己負担があります)。市社会福祉協議会まで、お問い合わせ下さい。
母親が高齢で一人暮らしをしています。事故など緊急時に支援してくれるサービスはありますか。
- ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム見守りサポート事業は、急病・事故等の緊急事態に対処するため、65歳以上のひとり暮らし高齢者に対し、緊急通報システムを設置します(自己負担無)。市役所介護福祉課まで、お問い合わせ下さい。
緊急通報システムについて
高齢者が利用できるサービスを教えてください。
- 寝具洗濯乾燥消毒サービス事業は、70歳以上のひとり暮らし高齢者及び高齢者のみの世帯、または寝たきりの65歳以上の高齢者の方に、年1回寝具の洗濯等のサービスを行います(無料)。市介護福祉課まで、お問い合わせ下さい。
- まごころ弁当事業は、65歳以上のひとり暮らし高齢者及び高齢者のみの世帯に、毎週火曜日・木曜日の夕食をお届けします(1食400円)。市介護福祉課まで、お問い合わせ下さい。
- 配食サービスは、75歳以上のひとり暮らし高齢者及び介護保険認定者又は障がい者手帳保持者がいる75歳以上の高齢者のみの世帯に夕食の弁当をお届けします(無料・年11回)。市社会福祉協議会まで、お問い合わせ下さい。
- その他サービスについては高齢者の各種事業サービスに関することを参照してください。
家族以外で、外出の支援をしてくれる人はいませんか。
次の(1)のような支援があります。または、(2)の助成制度もあります。
種類 | (1)外出支援サービス | (2)高齢者通院交通費助成 |
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問合せ先 | つくばみらい市社会福祉協議会 | つくばみらい市役所 介護福祉課 |
電話番号:0297(57)0123 | ||
つくばみらい市役所社会福祉課 | 電話番号:0297(58)2111(代) | |
電話番号:0297(58)2111(代) | ||
支援内容 | 車いす利用の方(移動制約者)を、自宅から通院・社会福祉施設までの通院等の際に、車椅子乗車両によって送迎します | 医療機関の往復に要するタクシー料金の一部助成 |
利用対象者条件 | 歩行が困難で、下記のいずれかに該当する方
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75歳以上のひとり暮らし高齢者で住民税非課税者、又は75歳以上の者のみの高齢者世帯で住民税非課税世帯 |
市民税非課税世帯で、以下のいずれかに該当する方
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費用等 | 距離に応じ、400円~1,200円まで(非課税の方は半額) 月3回まで |
タクシーの初乗り運賃額を世帯で年24回を限度として助成 |
最近、70歳になる親に認知症の症状が見られますが、どこに相談したらよいでしょうか。
地域包括支援センターがあります。
地域包括支援センターは、社会福祉士、保健師、主任介護支援専門員の専門職が連携し、市や地域の医療機関、介護(介護予防)サービス事業者、ボランティアなどと協力しながら地域の高齢者の様々な相談に対応する機関です。
地域包括支援センターまで、お問い合わせ下さい。
つくばみらい市地域包括支援センター
福田195つくばみらい市役所内
電話番号:0297-57-0203
E-MAIL:mail@tm-shakyo.jp
80歳になる親が、認知症が進行し一人で外出しては行方がわからなくなることがあるのですが・・・
徘徊高齢者家族支援サービスをご利用ください。
高齢者のひとり歩き(徘徊行動)の見られる65歳以上の認知症高齢者を介護している家族に対し、位置情報端末機及び付属品を貸与します。
(基本料金などは自己負担となります)詳しくは、市介護福祉課へお問い合わせください。
高齢に伴い、財産等の管理が心配です。自分の代わりに管理してくれる制度はありますか。
成年後見制度をご利用ください。
認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力の不十分な方々は、財産の管理や、諸契約、遺産分割など必要なことが自分で行うのが難しい場合があります。
このような判断能力の不十分な方々を、家庭裁判所が選任した者が、当人を保護し、支援していく制度です。
災害が起きたときが心配です。市では高齢者の防災対策にどのような計画がされていますか。
つくばみらい市避難行動要支援者制度があります。
災害時に自力での避難が難しい高齢者、障がい者、難病患者などの手助けを行います。災害時における支援を地域の中で受けられるようにするため、ご本人のお名前を「避難行動要支援者」として登録していただきます。詳しくは、社会福祉に関するよくある質問または市社会福祉課へお問い合わせください。
高齢の親が、訪問した販売業者から騙されて高級な品物を買ってしまいました。どうしたらいいですか。
訪問販売などで契約してしまった場合、一定期間内であれば無条件で解除できる「クーリング・オフ(頭を冷やす)」という制度があります。
あきらめないで、最寄の消費生活センターにご相談ください。
茨城県消費生活センター取手分室 | 電話番号:0297-73-1151 |
茨城県消費生活センター土浦分室 | 電話番号:029-822-7042 |
茨城県消費生活センター | 電話番号:029-225-6445 |
つくばみらい市消費生活センター 月曜日~金曜日 (ただし祝日・年末年始を除く) 午前9時から正午/午後1時から4時30分 |
電話番号:0297-25-3288 ファクス番号:0297-57-2288 |