ガバメントクラウドファンディング
ガバメントクラウドファンディング(Government Crowd Funding)は、ふるさと納税制度を活用して地方自治体が行うクラウドファンディングのことです。ふるさと納税の寄附金の「使い道」をより具体的にプロジェクト化し、そのプロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組みです。
当市では、下記のクラウドファンディングを行っています。ぜひご寄附いただけましたら幸いです。
お礼品贈呈の対象となるのは、市外在住者のみで、つくばみらい市内に住所のある方からの寄附につきましては、お礼品は贈呈出来ませんのでご注意ください。
【受付終了】【第4回】物価高騰に苦しむひとり親家庭を支援する事業
つくばみらい市が目指す子育て環境の充実を強力に推進していくため、ふるさと納税サイト「ふるなび」を運営している株式会社アイモバイルと協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を、令和3年度から毎年実施しています。
2021年から継続している本プロジェクトでは、これまで多額のご寄附をいただき、ひとり親家庭に多くのお米をお届けすることができました。
第4回となる今回は、昨年までの返礼品のない寄附のみの支援方法は継続しながらも、新しい取組として、ひとり親家庭に実際に届くお米の田植え&稲刈り体験も提供することにいたしました。
寄附金という形での支援にとどまらず、当市と寄附者が長期的に関係を築き、実際にひとり親家庭に届くお米をつくる過程から携わっていただくことで、“支援を実感する機会”に繋げていきたいという思いを込めております。
寄附金の使い道
「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。
寄附受付期間
令和6年11月1日(金曜)から令和7年1月31日(金曜)まで
プロジェクトページ
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【受付終了】【第3回】物価高騰に苦しむひとり親家庭を支援する事業~未来ある子どもたちをおなかいっぱいにしたい~
温かいご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
つくばみらい市が目指す子育て環境の充実を強力に推進していくため、産官学が協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を、令和3年度から毎年実施しています。
日本のひとり親家庭の相対的貧困は先進国としては「最低」の水準であり、そうした困窮家庭への支援は急務です。適度な人口増を続ける「つくばみらい市」においても、流入世帯増に伴う「ひとり親家庭」の増加が想定され、さらにその家庭の貧困に対する問題に対しての支援のあり方が問われています。
つくばみらい市は、今年度も引き続き取組姿勢を全国に示し、お米を通して当市を知ってもらうとともに、市内農産物や生産者支援にもつなげていきたいと思います。
寄附金の使い道
「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。
寄附受付期間
令和5年12月8日から令和6年1月31日まで
プロジェクトページ
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【受付終了】子どもたちの笑い声が響く場所を目指して~きらくやまプロジェクト始動~
多くの方にご支援とご協力をいただき、目標金額を達成することができました。
本当にありがとうございました。
「きらくやまプロジェクト」とは
市内には「きらくやま ふれあいの丘」という、広い芝生の広場やゲートボール場、自然散策の森、入浴施設等があります。平成6年のオープン以来、老若男女の多くの方々に親しまれていますが、屋外遊具は老朽化のためほとんど撤去され、子ども達の来訪者が減少する等、オープン当時の状況から賑わいが失われつつあります。
そのような状況を踏まえ、市では全庁横断的なプロジェクトチーム「きらくやまプロジェクト」を立ち上げました。「100年間愛されるまちづくり」というコンセプトのもと、きらくやまを再び、子どもからお年寄りまで集える場所にするにはどうすれば良いのか。これをテーマに、市民の声を聴き、時には高校生からのアイディアも頂きながら、検討を進めてきました。
寄附金の使い道
きらくやまプロジェクトでの検討の結果、まずは子育て世代が集まる取り組みを重点的に行い、子育て世代の口コミでさらに人を集め、さらなる施策を展開していく好循環を産み出す必要があると考えました。
今回、きらくやまプロジェクトの第1弾、この好循環を産み出す一歩目として、きらくやまに、シンボリックな大型遊具を設置します。「きらくやま ふれあいの丘」が今の子どもたちだけでなく、これから生まれてくる子どもたちも楽しめる場所へと生まれ変わります。
「きらくやまプロジェクト」の今後
今回の大型遊具の設置の他にも、きらくやまプロジェクトでは
・老朽化した施設を子どもたちが元気に利用できるように、危険・不便な箇所の整備
・Wi-Fi環境の整備
・水遊びができる場所の整備など、多様な取り組みを展開していくほか、もちろんソフト面でも工夫を凝らし、賑わいづくりの好循環を展開し続けます。
寄附受付期間
令和4年11月1日(火曜)から令和5年3月27日(月曜)まで
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【受付終了】ひとり親支援事業~未来ある子どもたちをおなかいっぱいにしたい~
温かいご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
つくばみらい市が目指す子育て環境の充実を強力に推進していくため、産官学が協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を、令和3年度から行っております。日本のひとり親家庭の相対的貧困は先進国としては最低の水準であり、そうした困窮家庭への支援は急務です。適度な人口増を続ける「つくばみらい市」においても、流入世帯増に伴う「ひとり親家庭」の増加が想定され、さらにその家庭の貧困に対する問題に対しての支援のあり方が問われています。つくばみらい市は、今回の取組姿勢を全国に示し、お米を通して当市を知ってもらうとともに、市内農産物や生産者支援にもつなげていきたいと思います。
寄附金の使い道
「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。
寄附受付期間
令和4年12月14日(水曜)から令和5年1月31日(火曜)まで
寄附総額(寄附人数)
1,736,000円(64人)
支援実績
市内産コシヒカリ約5トンを延べ934世帯に発送しました。
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【受付終了】ひとり親支援事業~未来ある子どもたちをおなかいっぱいにしたい~
温かいご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
つくばみらい市が目指す子育て環境の充実を強力に推進していくため、産官学が協働で社会課題解決の糸口を探す実証実験を展開します。日本のひとり親家庭の相対的貧困は先進国としては最低の水準であり、そうした困窮家庭への支援は急務です。適度な人口増を続ける「つくばみらい市」においても、流入世帯増に伴う「ひとり親家庭」の増加が想定され、さらにその家庭の貧困に対する問題に対しての支援のあり方が問われています。つくばみらい市は、今回の取組姿勢を全国に示し、お米を通して当市を知ってもらうとともに、市内農産物や生産者支援にもつなげていきたいと思います。
寄附金の使い道
「認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」に登録いただいているひとり親家庭に対し、つくばみらい市内で収穫されたお米(コシヒカリ)を送り、ひとり親家庭の支援として活用させていただきます。
寄附受付期間
令和3年12月10日(金曜)から令和4年3月31日(木曜)まで
寄附総額(寄附人数)
11,350,000円(73人)
支援実績
市内産コシヒカリ約32トンを延べ6,427世帯に発送しました。
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