埼玉県伊奈町との友好都市提携協定

埼玉県伊奈町

きっかけ

平成6年2月27日、埼玉県伊奈町の呼びかけにより開催された「全国いな街づくりフォーラム」に旧伊奈町(現つくばみらい市)が参加しました。
また、両市町は関東郡代として、江戸時代初期に小貝川と鬼怒川を分離して(現つくばみらい市寺畑)、福岡堰の前身の山田沼堰や岡堰を設け、用水路や排水路を開削して谷和原三万石(現つくばみらい市)などを開発した伊奈忠次公、忠治公親子のゆかりの地であることから、両商工会を通じて交流を積み重ねてきました。
これらの背景を踏まえ、人々の交流を通して友好親善を図り、更なる友情と信頼のなか、相互の発展が末長く持続することを真に願い、平成25年1月17日に友好都市提携協定を結びました。

伊奈町の紹介

伊奈町は、埼玉県のほぼ中南部に位置し、都心から40km圏内に位置しています。 古くから農耕が営まれ、江戸時代に関東郡代・伊奈忠次公の治水事業により発展しました。
昭和18年に小室村と小針村が合併する際、伊奈氏にちなんで伊奈村と命名、昭和45年に伊奈町となりました。米麦中心の純農村地帯でしたが、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の開業に伴う沿線整備により人口が急増し、新しいまちづくりが進められています。
伊奈町制施行記念公園内にあるバラ園は、約1.2ヘクタールの敷地に300種4500株を超えるバラが植えられ、5月中旬から6月上旬、10月下旬から11月中旬にかけて見頃となります。
また、KDDIの森には、樹齢70年を超える桜並木があり、毎年、開花時期には、一般開放され、大勢の花見客でにぎわいます。
みどり豊かな伊奈町では、米や野菜はもちろん梨、ぶどうなどの果樹栽培が盛んで、埼玉県の主産地として名声を博しています。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは秘書広報課です。

伊奈庁舎3階 〒300-2395 つくばみらい市福田195

電話番号:0297-58-2111(内線:1101~1106) ファクス番号:0297-58-5611

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

つくばみらい市ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
このページの先頭に戻る
スマートフォン用ページで見る