新型コロナウイルスに感染または濃厚接触者となり、自宅療養や自宅待機をしなければならなくなった場合に備え、食料品や日用品が不足し困らないように、必要なものを確認し、事前に準備しておくと安心です。
濃厚接触者が食料品や日用品を買うための外出は不要不急にはあたりませんが、外出の際にはマスクをして、他の人とは会わずに短時間で済ませましょう。
療養期間について
自身の療養期間及び家族(濃厚接触者)の待期期間の目安は下記のツールで調べる事ができます。
- 療養期間目安計算ツール [EXCEL形式/17.25KB](出典:茨城県)
- 陽性者相談センター(茨城県)
- 日中(8時30分~17時15分)の連絡先:029-301-4269
- 夜間(17時15分~8時30分)の連絡先:029-301-5380(体調悪化時のみ対応)
備蓄のポイント
・ローリングストックで備蓄
主食やおかず、飲料水や果物などを、長期保存可能なレトルト食品や缶詰などで備蓄しておき、賞味期限がくる前に消費して、消費前に買い足すことで、家庭に一定以上の備蓄食料などを常に保管しておく方法です。災害時にも役立ちます。
・日頃から食べ慣れた食品を備蓄
・菓子類や果物の缶詰など甘味も備蓄を
・常備薬は2週間分程度用意を
備えておきたい食料品・日用品の例
自宅での感染予防のポイント
- 部屋を分けましょう
- 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方にしましょう
- 感染者・同居者はお互いマスクをしましょう
- 感染者・同居者は、こまめに手を洗いましょう
- 日中はできるだけ換気をしましょう
- 手のよく触れる共有部分を清掃・消毒しましょう
- 汚れたリネン、衣類を洗濯しましょう
- ゴミは密封して捨てましょう
関係リンク
- もしもの時のために備えて、家庭備蓄をしましょう。(つくばみらい市ホームページ)