令和7年2月17日(月曜日)、「男女共同参画標語」表彰式を開催し、受賞者6名に、市長から賞状と記念品を授与いたしました。
この標語は、「男女共同参画社会」について感じたことなどを作品にするもので、市が募集したところ、中学生の部369作品、高校生・一般の部224作品の応募があり、市と市男女共同参画推進委員会で最優秀賞と優秀賞を選定しました。
受賞にあたり、中学生の部で最優秀賞を受賞した谷和原中学校1年飯泉昊矢さんは、「選ばれると思わなかったので嬉しいです。シンプルにメッセージを伝えたいと思い、作品をつくりました。」とコメントしてくれました。
また、高校生・一般の部で最優秀賞を受賞した伊奈高等学校1年吉田怜さんは、「みんな生き方や考え方が違うけれど、一人ひとりの個性を認め合うことが大切だという思いを作品に込めました。」と話してくれました。
入賞した作品は、市の男女共同参画推進事業の啓発活動で活用させていただきます。