女性の人材育成や活躍推進の一環として、女子学生が理工系分野に興味・関心を持ち、将来の職業選択をできるよう応援するため、生涯学習課が主催する「わくわくチャレンジ講座」で、「火星たんけん物語をつくろう〜暗号解読編」を開催しました。
12月14日(土曜日)、伊奈公民館大ホールにおいて、新井真由美先生(NPO法人日本火星協会 理事)を講師にお迎えし、火星について教えていただきました。
小学4年生から6年生までの15名が参加し、火星宇宙飛行士として、石をスケッチして特徴を観察したり、2進法、点字、モールス信号など、ざまざまな暗号を解読しました。
自分の得意なことや好きなことを書いた折り紙を丸め、ペットボトルに入れたライトを作成し、最後には、ライトを点滅させ、みんなでSOSのモールス信号を送りしました。
参加した子どもたちからは、火星のことがわかった、暗号解読が楽しかったとの感想が寄せられました。