つくばみらい市市民協働基本指針について
本市は、みらい平駅周辺の沿線開発の進展とともに5万人規模のまちに成熟し、今後もさらなる発展が期待されているところです。しかしながら、地域社会の高齢化や少子化問題、核家族化等による地域活動の担い手の高齢化や価値観の多様化やライフスタイルの変化による近隣住民間のつながりの希薄化など、地域社会を取り巻く環境も大きく変化し、市民ニーズが多様化・複雑化している状況にあります。
このような中、「公共」は行政のみが担うべきものという従来の考え方から脱却し、地方自治の精神である「自分たちの地域は自分たちの手でつくる」という理念の下、市民と行政がパートナーとして協力し合い、ともにまちづくりを進める「協働」が求められていることから、市民と行政の連携・協働のあり方や方向性を示すものとして、平成31年3月に「つくばみらい市市民協働基本指針」を策定しました。
つくばみらい市市民協働基本指針 [PDF形式/2.57MB]
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第2期つくばみらい市市民協働実施計画について
上記の「つくばみらい市市民協働基本指針」に基づき、その考え方を具体的かつ計画的に進めていくために、令和7年度から令和9年度を実施期間とした「第2期つくばみらい市市民協働実施計画」を令和7年3月に策定しました。
第2期つくばみらい市市民協働実施計画 [PDF形式/1.08MB]
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