土地利用の方針
本地区は、市の複合産業拠点として位置づけられていることから、生産・物流系の業種を主体とした工業及び関連施設等の集積した工業系地区としての土地利用を図るため、次のように地区を区分し、適切な土地利用を誘導する。
1 誘致施設A
研究所、研究開発型工場、事務所、その他生産・物流系の業務施設など近隣の住居環境に配慮した施設を誘導し、緑豊かな研究・業務ゾーンの形成を図る。
2 誘致施設B
近隣の住居環境に配慮した生産工場、事業所等を誘導し、緑豊かな工業ゾーンの形成を図る。
また、両地区とも公園・緑地等を配置することにより、周辺の自然環境や居住環境との調和に配慮する。
・令和3年10月20日につくばみらい福岡地区地区計画を決定し、その後、地区計画の目標である周辺の自然・田園環境の維持・共存と、立地企業の操業環境や居住環境の調和を保ちつつ、より効果的かつ合理的な土地利用が継続的に図れるように、令和7年1月20日に地区計画を変更しました。
- 計画書(R7.1.20変更)[PDF形式/240KB]
- 総括図(R7.1.20変更)[PDF形式/1.75MB]
- 計画図(R7.1.20変更)[PDF形式/848.15KB]