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　１１月１日（土）・２日（日）の２日間、つくばみらい市神生の「きらくやま世代ふれあいの丘」で、「第20回つくばみらい市文化祭」が開催された。

　市民の創作活動を広く紹介するこの文化祭には、発表の部と展示の部があり、発表の部では４７の団体が参加。
　展示の部では、小中学生の絵画や書道のほか、一般の方の写真や切り絵、俳句など、多彩なジャンルの作品が展示されていた

　会場は、家族連れや、祖父母と作品を鑑賞する子供の姿も見られた。

　本校からは、絵画と書道の分野で１２名の生徒が出品。
　絵画では、美術の授業で取り組んだ作品が並び、色彩の豊かさや構図の工夫が来場者の目を引いた。
　書道では、力強い筆遣いと繊細な表現が光る作品が展示された。

　１０月３１日（金）、１、２年生を対象に「がん教育講習会」を実施しました。

　茨城県がん体験スピーカーバンクの方にお話をいただきました。
　病気の体験を通して、看護師さんをはじめとする周りの人の支えの大切さを学ばれたそうです。
　入院中に読んだ本で「レジリエンス（逆境を乗り越える力）」を知り、困難を前向きに受け止めるようになったとのことでした。

　その後、東京マラソンへの挑戦や、音楽フェスへの参加など前向きに行動する姿が印象的でした。
　そして「自分を愛することが力になる」という言葉も心に響きました。

　生徒たちはこのお話をとても真剣に聞き、支え合うことや前向きに生きることの大切さを感じ取っていたようでした。

　朝の時間を使って、１１月４日（火）から１週間、毎日読書をします。

　１０月３１日（金）昼休み、本を借りる生徒たちが図書室に集まりました。

　
　図書室には、先日教室で行われた「ビブリオバトル」で選ばれた本も紹介されています。

　ゆっくりと読書したり、読んでいる本について話題にしたりしませんか？