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- カテゴリ:
- 今日の給食 MIRAI-LUNCH
- 更新日:
- 2026年6月15日
静まり返る教室 実習生の一礼が伝えた“礼儀”の重み
2年1組の教室に、静かな緊張が走った。
柔道着をまとった教育実習生が、生徒の前に立ち、深々と礼をした瞬間だ。
その所作の美しさに、生徒たちは思わず息をのむ。
教室は一瞬、音を失った。
この日の道徳の授業のテーマは「礼儀・あいさつ」。
空手を習う生徒が手を挙げ、
「空手でも、礼を忘れると失格になります」
と身を乗り出して話した。
授業者の実習生は大学の柔道部に所属している。
「今日は、礼儀、あいさつの授業をしていきます」
と、生徒たちに向けて静かに語りかけた。
授業後、実習生は振り返る。
「ふだん自分が大切にしていることを生徒にも伝えたかった。明日から少しでも挨拶を意識してもらえれば。」
と、笑顔を見せた。
- カテゴリ:
- 2年生
- 更新日:
- 2026年6月10日
揺れる主人公の心に寄り添う 実習生と考える自分で行動する意味
6月10日(水)10時15分。
1年1組では、教育実習生が道徳科の授業で「裏庭での出来事」を題材に、生徒と共に自分で行動することの意味を考えていた。
物語に登場するのは3人の男子生徒。
いけないと知りながら学校の裏庭でサッカーをし、鳥のひなを狙うネコに気を取られた拍子に、ボールが窓ガラスを割ってしまう。
正直に先生へ報告に向かった友達が席を外している間、残った2人はさらにサッカーを続け、もう1枚の窓ガラスを割る。
上手に言い訳をする友達と、事実を言えずに揺れる主人公――。
1年1組の生徒は、登場人物の葛藤に自分を重ね合わせた。
主人公が悩んだ末に事実を先生へ伝えに行く場面について、グループで話し合いが行われた。
生徒からは、
「罪悪感をずっともっていたから」
「自分もガラスを割ってしまったから、友達のせいだけにはできないと思った」
といった意見が次々と発表され、発表を終えるごとに拍手が聞かれた。
授業を終えた実習生は、
「1回読んだだけでは人物関係がつかみにくいので、顔のイラストを使って分かりやすくしました。
発表してくれる生徒が多く、スムーズに進められました。」
と手応えを語った。
- カテゴリ:
- 1年生
- 更新日:
- 2026年6月10日
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