「書いたプリント見せて。」 5月1日(木)11時20分、3年生教室。 生徒は、日中戦争が国民の生活をどう変化さえたか、調べたことをグループで共有していた。 授業者の教員は、 「複数の視点で調べていくことで、日本が戦時体制へ移行していったことに気付くことができたら。」 と話す。
国道294号線の朝の混雑は激しい。 「絹の代入口」交差点は、20名を超える生徒が通学のために横断する。 大型連休の谷間である5月1日(木)8時。 PTA役員の方々と、交通安全協会谷和原支部の方が、通学する生徒らを見守った。 「信号の押しボタンを押した後に、歩道からちょっと下がって待つと、国道を通る車と接触しない。」 「歩道は、歩行者や自転車の往来があるので、空けた方が安全。」 と話していた。
5月がスタートしました。 ツツジやショウブの花が、生徒を迎えます。