1年生の廊下に七夕の短冊が掲示してある。 「期末テストでいい点数が取れますように」 「2年後みんなを引っ張れるキャップテンになれるように部活に集中して頑張る」 「プロサッカー選手になる!!」 中に、目を引く短冊があった。 「『いい人生だった』と言えますように。」 はっとした。 学校は、生徒の夢に寄り添い、夢を実現するための力をつける場所なのだと。 生徒そして生徒に関わるすべての教職員、保護者、地域の人々の人生が、かけがえのないものになりますように。 令和7年7月7日 七夕
7月7日(月)8時30分、運動場。 運動場に、つくばみらい市防災課の職員が白いラインを引いています。 午後に予定されている「常総水害から10年 シンポジウム企画 人文字メッセージ」の準備をしました。
7月7日(月)7時35分。 草刈り機の音が、運動場に響いています。 地域の方が、除草作業をしてくださっています。 運動場の縁にあるネット際は、草の生長が特に大きいところ。 「しばらく作業しないうちに、草が生長したなあ。」 と、作業を続けます。 11時前、作業を終えると、 「会社が月曜日休みなので、来週も作業に来るよ。」 と、話されていました。