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本の世界へようこそ! 生徒と先生がつくる「読書の森」
11月4日(火)から7日(金)までの「校内読書週間」に合わせて、生徒が本に親しむための取組が行われている。
図書室には、学校司書によるユニークなテーマの新着図書コーナーが登場。
『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』『ナイスパーチの女子会』『ペヤングソースやきそばで学ぶ問題解決力』など、思わず手に取りたくなるようなタイトルが並び、生徒たちの興味を引いている。
また、図書委員の生徒たちが手作りの飾りで彩った「ビブリオコーナー」も設置され、国語の授業で行われた「ビブリオバトル」で選ばれた本が紹介文とともに展示されている。
『サクラ咲く』『#真相をお話します』『世界でいちばん透きとおった物語』など、魅力的な作品が並ぶ中、『ビブリア古書堂の事件手帳』を紹介した生徒は、「鎌倉の古書店を舞台に、極度の人見知りな店主と青年が古書にまつわる謎を解き明かす物語」と書いた。
さらに、教職員によるおすすめ本のコーナーも設けられ、先生の一人は、
「中学生の『ぼく』の気持ちに共感できる内容で、日本や日本で生きることについて考えるきっかけになる」
と、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の本を紹介。
長い間、読書から遠ざかっていた学校司書さんが、再びいろいろな本を読むきっかけとなった本『恐怖の誕生パーティー』も紹介されていた。
「タイトルに『恐怖』とありますが、ホラーではありません。どちらかと言うとミステリーのような・・・ここでは言えませんが、最後『あっ!?』」という結末が待っています。ああ、言いたい!」
読書の秋にふさわしいこの取組は、生徒たちに新たな本との出会いを提供し、読書の楽しさを再発見する貴重な機会となった。
- カテゴリ:
- 校内探検
- 更新日:
- 2025年11月25日
- カテゴリ:
- 今日の給食 MIRAI-LUNCH
- 更新日:
- 2025年11月25日
「ありがとう」の力を見つめて――2年1組で心あたたまる道徳の授業
9月30日(火)10時10分、2年1組の教室では、静かな空気の中に生徒たちの真剣なまなざしが広がっていた。
この日の道徳の授業のテーマは「感謝の気持ち」。
教材は「魔法使いの少年~いつかの自分~」という物語だった。
物語の主人公「私」は、車を運転中に赤信号で足止めされ、「間が悪いな」と感じる。
しかし、横断歩道を渡り終えた少年が、こちらに向かって丁寧に頭を下げた瞬間、心に変化が訪れる――そんな一場面が、生徒たちの心に静かに波紋を広げた。
授業では、
「ふだんから『ありがとう』って言えている人はどのくらいいる?」
という問いかけから始まり、生徒たちは自分の気持ちと向き合った。
「親には言いにくい。」
「助けられたことを認めたくないときは言えない。」
「プライドが邪魔する。」
そんな率直な声が次々と教室に響いた。
授業を担当した教員は、
「学校やいろいろな場面で、『ありがとう』っていう言葉が、みんなの周りにはあふれている。」
と語り、生徒たちに感謝の言葉の大切さを静かに伝えた。
言葉ひとつで心が変わる。
そんな「魔法」のような力を、2年1組の生徒たちはこの日、確かに感じ取っていた。
参考
公益社団法人ACジャパン「ACジャパン広告作品アーカイブ 魔法使いの少年」
https://www.ad-c.or.jp/campaign/search/index.php?id=588
- カテゴリ:
- 2年生
- 更新日:
- 2025年9月30日
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