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新年度初会議、アイスブレイクで笑顔広がる

新年度初会議、アイスブレイクで笑顔広がる

 4月1日(水)午前8時30分。

 新年度最初の職員会議が始まると、司会を務める教務主任が突然、
「バーベキューで食べたい具材を3つ選んで、1番目の具材を選んだ理由を説明してください」
と問いかけ、会議室にやわらかな笑いが広がった。


 学年ごとに教職員がグループをつくり、自己紹介を兼ねた交流が始まる。
 緊張した面持ちだった新任教員の表情にも、次第に笑顔が浮かび、会話が弾んでいった。


 教務主任は、
「少しでも話しやすい雰囲気を作ってから会議を始めれば、質問しやすくなるかと思って。」
と語り、場を和ませる工夫が、会議全体の空気をあたためていた。

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カテゴリ:
学び続ける教職員
更新日:
2026年4月1日

小絹中学校へ ようこそ

小絹中学校へ ようこそ

 4月1日(水)8時15分。
 新年度初日の職員室に、緊張と期待を帯びた空気が流れた。

 今年度から本校に赴任した教員らが次々と入室し、職員の前で一人ずつ自己紹介を行った。
 新しい顔ぶれが名前と抱負を述べるたび、室内にはあたたかな拍手が広がり、学校全体が新体制のスタートを実感していた。


「よろしくお願いします。」
とあいさつをする姿に、迎え入れる側の教員たちも自然と表情をほころばせる。


 ようこそ、小絹中学校へ

カテゴリ:
学び続ける教職員
更新日:
2026年4月1日

この地球にあるものみんな 誰かが見た夢でできている

この地球にあるものみんな 誰かが見た夢でできている

 皆さん、一年間、本当によく頑張りました。
 今日こうして修了式を迎え、皆さんの顔を見ることができて、とても嬉しく思っています。


 校庭のすみに、ミカンの木がありますね。
 冬のある日、ふと見ると、小さな鳥がその実をついばんでいました。
 寒い季節の中で、なんだか心がほっとするような、そんな光景でした。
 あのミカンの木は、二十年以上前に、当時の校長先生が植えたものです。
 植えたときは、まだ細くて頼りない幼木だったはずです。
 それでも、いつか実をつけて、誰かの心を和ませる日が来ることを思い描きながら、土に植えたのでしょう。


 学校にあるものは、どれも誰かの思いが込められています。
 学力診断テストの結果を示す箱ひげ図も、毛筆で書かれたメッセージも、ただ置かれているだけではありません。
 「みんなの学びを支えたい」「励ましたい」
 そんな願いが形になったものです。

 形に残らないものにも、同じように思いがあります。
 校内駅伝で仲間と走った時間。
 美術の授業で作品に向き合った集中のひととき。
 吹奏楽部の音の重なり、野球部の泥だらけの努力。
 どれも目には見えませんが、皆さんの中にしっかりと残り、次の力へとつながっています。


「この地球にあるものみんな 誰かが見た夢でできている」

 中学校の壁画も、カーブミラーも、高速道路も、スカイツリーも。
「こうなったらいいな」「こんな未来をつくりたい」
 そんな思いが形になったものです。


 そして今年度、皆さん自身も未来に向けて新しい“思い”を残してくれました。

 頭髪に関する校則の改正。
 完全な自由ではなく、場にふさわしい髪型を自分で考えるという、新しい自由の形をつくりました。

 新しい体操服のデザイン。
 一年後に入ってくる後輩たちの姿を思い浮かべながら、「どんなものがいいだろう」と真剣に考えてくれました。


 三年生を送る会では、実行委員が中心となり、学年を超えた交流の場を生み出しました。
 生徒が学校を創るとはどういうことか、その姿をしっかりと見せてくれました。

 「上下一心」
 保護者、地域の方々の力を借りながら、互いの意見を聞き合い、正解のない問いに向き合っていく。
 その姿勢こそが、小絹中学校の未来をつくる力です。

 来年度、校舎そのものは変わりません。
 むしろ、少しずつ古くなっていくかもしれません。
 でも、学校を創るのは建物ではありません。
 ここにいる皆さんと、先生たちです。

 四月になれば、新しい仲間が加わります。
 そのとき、皆さんはどんな学校を創っていくのでしょう。
 小絹中学校の未来に、どんな思いを残していくのでしょう。
 今日で今年度は一区切りです。
 皆さんが積み重ねてきた努力と成長を、心から誇りに思います。


 来年度も、皆さん一人ひとりの思いが、学校をよりよい場所へと導いてくれることを期待しています。



令和8年3月24日
つくばみらい市立小絹中学校長

カテゴリ:
校長室より
更新日:
2026年3月24日

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