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自己有用感を育てる視線 指導主事も参加し学校全体で探る学び
7月10日(金)、1年1組の学級活動と、2年2組の数学の授業を全教員で見合う取組が始まった。
教室へ向かう教員たちの足取りには、どこか期待と緊張が入り混じっていた。
この取組は、本校が掲げる「生徒の自己有用感を高めるために、教員は何ができるか」を探る研究の一環である。
自分の授業がない時間を使い、教員たちは次々と教室へ入り、静かに授業の様子を見守った。
生徒の声、教師の問いかけ、ワークシートに書き込む音──そのすべてが、参観する教員の目と耳に刻まれていく。
教室の入り口には、拡大コピーされた授業案が掲示されていた。
その前に立ち止まった教員は、色分けされた付箋紙に
「自分の授業に取り入れたいこと」
「質問」
「改善点」
などを次々と書き込み、授業案に貼り付けていく。
付箋が増えるたび、授業案はまるで「生きた記録」のように厚みを増し、教員同士の学びが形となって積み重なっていった。
つくばみらい市教育委員会の指導主事も参観に訪れ、午後の協議会で助言を行う予定だ。
教室の後方で静かに授業を見つめる姿は、教員たちにとって心強い存在であり、同時に研究の場としての緊張感を高めていた。
授業を見合うという一見静かな時間の中で、教員たちの視線は生徒の学びを捉えていた。
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- 更新日:
- 2026年7月10日
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- 2026年7月10日
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- 2026年7月10日
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