トピックス
竜巻発生時の避難訓練3「みんなでわけよう ~防災教育プログラム~」
「食料を上手に配分し、2日間生き延びることです。」
竜巻発生時の避難場所の確認を終えた生徒は、全学年で防災教育プログラムを実施した。
1月30日(金)15時。
1年2組の教室では、6人グループになりグループワークが行われていた。
生徒は、「けがをした両親と一緒に避難所に来た」「10歳の弟と、来月子供が生まれるお母さんと一緒に逃げてきた」など、一人一人異なる役割が与えられている。さらに、おにぎり、パン、ペットボトルの大きさなど、それぞれが持っているものも異なる。
グループでは、交渉が始まった。
「妊娠しているお母さんには2人分の食料をあげて。」
「高齢者にも水を。」
中には、分け方を巡って交渉が決裂するグループもあった。
担任教員は授業の終わりに、
「話合いがうまくいかないグループがあった。災害が起こったとき、海外では暴動がおこる国もある。」
と話し、東日本大震災の被災地では、順番を守り秩序ある様子が見られ、海外から賞讃されたことを紹介した。
授業終えた1年生は、
「いろいろな人が避難所にいるので、食べ物を分けるのは難しかった。」
と話していた。
〇参考
日本赤十字社「青少年赤十字防災教育プログラム まもるいのち ひろめるぼうさい」
https://www.jrc.or.jp/volunteer-and-youth/youth/document/
- カテゴリ:
- 1年生
- 更新日:
- 2026年1月30日
急変する天候に備えて 全校生徒が竜巻避難訓練
「訓練です。天候が急変し、竜巻が発生しました。生徒のみなさんは、担任の先生の指示に従って避難しましょう。」
1月30日(金)14時45分。
校内に緊張感のある放送が響き渡った。
教務主任の声を合図に、各教室では生徒たちが素早く立ち上がった。
全学年の生徒は、担任の誘導のもと、窓ガラスのない廊下や階段へと移動。
避難場所には次々と生徒が集まった。
校内には、竜巻発生時の避難場所として14か所を指定している。
教員たちは表情を引き締めながら安全確認を進め、訓練ながらも現場には張りつめた空気が漂った。
避難完了後、生徒たちは教室へ戻り、今度は「避難所での食料分配」をテーマにしたグループワークに取り組んだ。
限られた食べ物をどう分け合うか、真剣に話し合う姿が見られた。
今回の訓練を企画した保健主事は、
「竜巻に関する動画を見たり、グループワークを取り入れたりして、避難訓練の仕方を工夫しました。」
と語り、実践的な学びを重視した姿勢を示した。
使用した教材は日本赤十字社から取り寄せたもので、より現実に近い状況を想定した内容となっている。
〇本校ホームページ トピックス「竜巻発生時の避難エリアを校舎内に表示」
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/future/topics_school.php?mode=detail&category=14&code=11944
〇日本赤十字社「防災教育」
https://www.jrc.or.jp/volunteer-and-youth/youth/prevention/
- カテゴリ:
- 健康や安全への意識向上を目指して
- 更新日:
- 2026年1月30日
- カテゴリ:
- 今日の給食 MIRAI-LUNCH
- 更新日:
- 2026年1月30日
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