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- カテゴリ:
- 3年生
- 更新日:
- 2026年4月9日
ようこそ小絹中学校へ ~入学式 式辞~
やわらかな春の光の中、校庭の桜は花びらを舞わせ、新しい季節の訪れを告げています。
その優しい景色の中で、今日ここに新入生のみなさんを迎えることができること、うれしく思います。
ご多忙の中、ご臨席賜りましたご来賓のみなさま、日頃より、本校の教育活動に多方面からご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
生徒の成長は、学校だけでは成し得ません。
今後とも本校へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
保護者のみなさま、本日はお子さまのご入学、おめでとうございます。
制服に身を包み、少し緊張した面持ちで、式に臨むお子さまの姿に、成長を感じられたことと思います。
中学校の三年間は、体の成長はもちろん、心も大きく育つ時期です。
小学校の頃のように、学校での出来事を話さなくなるかもしれません。
家族といっしょに出かける機会が減るかもしれません。
時には、反抗的な態度をとることもあるでしょう。
我が子が少しずつ離れていくようで、寂しさを覚えることもあるかもしれません。
しかし、それは確かな成長の証です。
私たち教職員は、常に生徒を第一に考え、支えてまいります。
ご心配なことがございましたら、どうぞ遠慮なくご相談ください。
お子さまの成長を共に見守り、共に悩み、三年間の学校生活をよりよいものにしていきたいと考えております。
新入生のみなさん。
今、アメリカ航空宇宙局NASAの宇宙船「オリオン・インテグリティ号」が月へ向かいました。
この宇宙船には、人種も国籍も性別も異なる四人が乗り込んでいます。
彼らは、地球から四十万キロメートルという、人類で地球から一番遠くまで行った四人です。
この壮大な旅は、乗組員四人の力で、できたのでしょうか。
宇宙船を設計した技術者。
部品を正確に作り上げた工場の人達。
宇宙飛行士を鍛え、支え続けた専門家。
地上から宇宙船の動きを見守り、判断を下す管制チーム。
安全のために何百回もテストを繰り返した研究者。
そして、宇宙開発を応援し、支えてきた多くの人々。
ひとりひとりの努力が積み重なって、ようやく宇宙船は月へ向かい、あさって十一日(土曜日)に、地球に帰ってきます。
不可能と思われた夢であっても、仲間と力を合わせることで、実現できるのです。
これからみなさんが通う小絹中学校もこの宇宙船のようなものです。
乗組員は生徒。
みなさんを応援する人たちはたくさんいます。
生徒のことを第一に考える先生。
みなさんをあたたかく迎え、導いてくれる二年生、三年生の先輩。
快適な学校生活のために、労を惜しまず、環境を整えてくださるPTAの保護者。
そして、雨の日も風の日も、真夏の強い日差しの下でも、毎朝みなさんの安全な登下校を見守ってくださる地域の方。
みなさんの夢がかなうよう、宇宙船の乗組員と同じように、たくさんの方々が応援してくれているのです。
新入生のみなさんにお願いがあります。
それは、あなたたちを応援してくれる人々と「関わる」ことです。
話を聞く、自分の考えを伝える、あいさつをする、いっしょに考える。
さまざまな人と関わり、自分と意見や考えが違う人のことを知ることで、自分のよさや得意なことが見えてきます。
そして、自分のよさや得意なことを見つけたら、それを自分のためだけでなく、誰かを少しだけ幸せにするために使ってみてください。
小絹中学校の誰もが、自分らしく生きることで、誰かを幸せにできる。
そんな学校を、みなさんといっしょに創っていきたいと思います。
ようこそ、小絹中学校へ。
おめでとう。
令和八年四月九日
つくばみらい市立小絹中学校長
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- 2026年4月9日
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