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薄暗い洗面所パッと白く 生徒を待つ真夏のLED改修

薄暗い洗面所パッと白く 生徒を待つ真夏のLED改修

 グィーーーン

 生徒たちの声が消えた真夏の校舎に、激しい金属音がこだまする。
 8月17日(月)15時45分。
 静まり返った1階廊下の洗面所では、作業服に身を包んだ職人たちが大粒の汗を流していた。
 校内の照明装置をLEDへと切り替える改修工事の現場だ。

 つくばみらい市では現在、環境負荷の低減を目指し、既存の蛍光灯を利用している公共施設のLED照明への更新を一斉に進めている。
 背景にあるのは国際的な環境規制だ。
 「水俣条約」締約国会議において、令和9年に直管型蛍光灯の製造および輸出入を禁止することが合意されたのを受けたものである。

 
 工事現場では、大きな工具の作動音や頻繁な資材搬入を伴うため、生徒の登校がない夏休み期間にスケジュールを集中させ、連日急ピッチで作業が展開されている。


 これまで薄暗かった洗面所に真新しいLED灯が設置され、職人の手でスイッチが入れられると、パッと白く鮮やかな光が空間の隅々までを包み込んだ。

 夏休みのカウントダウンが進む中、工事はまもなく大詰めを迎える。
 9月1日、登校してくる生徒たちを、見違えるほど明るくなった校舎が出迎える。



参考
〇つくばみらい市ホームページ「つくばみらい市公共施設照明LED化事業公募型プロポーザル実施について」
 https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/business/bid/proposal/page007206.html

カテゴリ:
小絹中を支える人々
更新日:
2026年8月17日

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