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「We are from Kikinu Junior High School!」

　１２月２０日（土）１０時２０分、きらくやまふれあいの丘 世代ふれあいホール。
　満席の会場に響いたのは、元気な英語の声。


　ステージに立ったのは、本校の１年生代表５名。
　緊張を感じさせない堂々とした姿で、体育祭や文化祭「創夢祭」の様子を、たくさんの写真とともに紹介した。

　聞き手役の生徒との英語での質疑応答もスムーズにこなし、会場からはあたたかい拍手が送られた。



　このイベント「Tsukubamirai English Day」は、「グローバルな視野をもち、英語で自分の意見を発信し、他者と協働しながら課題を解決する」ことを目的に開催されており、今年で３回目。
　市内の小中学校の児童生徒、谷和原幼稚園の園児とその保護者が一堂に会した。

　小田川市長や町田教育長をはじめとする来賓も出席し、子どもたちの発表に熱心に耳を傾けた。


　閉会セレモニーでは講師から、
「それぞれの学校の行事や自然、先生について英語でしっかり紹介できていた。これからも英語を楽しんで学んでほしい」
と講評が贈られた。



　発表を終えた１年生の一人は、
「練習通りに発表できて、質問にも答えられてよかった。」
と、満面の笑みで語った。