大切なお子さまを亡くされた方への支援

 大切なお子さまを亡くされるのは、はかりしれないお気持ちであろうと思います。
そのため、ご家族は様々な感情や体の反応を体験することがあります。
これら悲嘆のプロセスや反応をグリーフと呼び、ひとそれぞれ異なるプロセスや反応を示します。
「誰かに話を聴いてほしい」などありましたら、保健師などがお話を聴かせていただきますのでご連絡ください。

相談窓口

おやこ・まるまるサポートセンター
住所:つくばみらい市陽光台3-9-1 
              みらい平市民センター2F
電話:0297-44-8822

茨城県の相談窓口  
茨城県・茨城県産婦人科医会


体験者の会

 

利用できる事業

産婦健康診査

流産や死産をされた方も、産婦一般健康診査受診票を利用できます。

妊婦支援給付金

第1回、第2回の申請が可能です。おやこ・まるまるサポートセンターにて、ご申請ください。
妊婦のための支援給付金

産後ケア事業

流産や死産後の方もご利用いただけます。おやこ・まるまるサポートセンターにて、ご申請ください。

 

母子健康手帳

母子健康手帳は、流産や死産の場合でもお返しいただく必要はありません。
母子健康手帳別冊については、産婦健康診査や償還払い等の必要な手続きをした後に破棄してください。

 

手続き

死産届の提出

妊娠12週以降の胎児を死産した場合は、死産から7日以内に死産届の提出が必要です。病院で発行された死産届を市民窓口課へ提出し、火葬許可書の交付を受けてください。
詳細は、市民窓口課へお問合せください。

出産育児一時金

妊娠12週以降に流産、死産、人工妊娠中絶された場合、支給の対象となります。加入されている健康保険組合へご確認ださい。

 

その他

茨城県の不妊症・不育症に関する相談や情報提供
茨城県では、不妊症・不育症に関する相談などができます。
茨城県の不妊症・不育症に関する相談や情報提供

働く女性の方への情報 
働く女性が流産、死産(人工妊娠中絶を含む)した場合、産後休業や母性健康管理措置の対象となることがあります。
厚生労働省委託事業女性労働協会

ピンク&ブルーリボン運動(Baby Loss Awareness Week)  
毎年10月9日~15日に、亡くなった赤ちゃんとご家族に想いを寄せる1週間としてイギリス、アメリカをはじめ各国で同時に国際啓発されています。
ピンク&ブルーリボン運動

冊子
〇12週未満の流産を体験された方へ(日本ペリネイタルロス研究会製作・発行)

〇流産や死産、新生児死亡等で赤ちゃんを亡くされたご両親へのパンフレットや小冊子(天使の保護者ルカの会
流産・死産を体験された方への配布物 | 天使の保護者ルカの会

このページの内容に関するお問い合わせ先

こども局おやこ・まるまるサポートセンター

〒300-2358 茨城県つくばみらい市陽光台3丁目9番地1 みらい平市民センター2階

電話番号:0297-44-8822

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  • 2025年10月6日
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