公的資金補償金免除繰上償還制度とは
平成4年5月31日までに借り入れた高利率の公的資金(旧資金運用部資金・旧簡易生命保険資金・公営企業金融公庫資金※)について繰上償還を行う場合に、地方公共団体の公債費負担の軽減対策として補償金が免除されるものです。
制度の適用を受けるためには、財政健全化計画(公営企業については、公営企業経営健全化計画)を策定し、その内容が当該地方公共団体の行財政改革に相当程度資するものとして、国に認められることが必要となります。
※公営企業金融公庫資金については、平成5年8月31日までに借り入れたものが対象となります。
- 財政健全化計画【普通会計】(延長計画)執行状況調書 [PDF形式/726.27KB]