トピックス
揺れる主人公の心に寄り添う 実習生と考える自分で行動する意味
6月10日(水)10時15分。
1年1組では、教育実習生が道徳科の授業で「裏庭での出来事」を題材に、生徒と共に自分で行動することの意味を考えていた。
物語に登場するのは3人の男子生徒。
いけないと知りながら学校の裏庭でサッカーをし、鳥のひなを狙うネコに気を取られた拍子に、ボールが窓ガラスを割ってしまう。
正直に先生へ報告に向かった友達が席を外している間、残った2人はさらにサッカーを続け、もう1枚の窓ガラスを割る。
上手に言い訳をする友達と、事実を言えずに揺れる主人公――。
1年1組の生徒は、登場人物の葛藤に自分を重ね合わせた。
主人公が悩んだ末に事実を先生へ伝えに行く場面について、グループで話し合いが行われた。
生徒からは、
「罪悪感をずっともっていたから」
「自分もガラスを割ってしまったから、友達のせいだけにはできないと思った」
といった意見が次々と発表され、発表を終えるごとに拍手が聞かれた。
授業を終えた実習生は、
「1回読んだだけでは人物関係がつかみにくいので、顔のイラストを使って分かりやすくしました。
発表してくれる生徒が多く、スムーズに進められました。」
と手応えを語った。
- カテゴリ:
- 1年生
- 更新日:
- 2026年6月10日
英語で考える環境保護 3年2組でALTと実習生が授業
6月10日(水)午前11時15分。
3年2組の教室では、教育実習生とALTによる英語の授業が行われていた。
テーマは「絶滅のおそれのある動物について知り、大切なことや取るべき行動を伝えること」。
教室前方の黒板には、本時の文型「 It is( )for( )to( ). 」が大きく書かれていた。
モニターには、意見を書くのに役に立つ表現が映し出される。
「reduce waste.」(ごみを減らす)、「research problems.」(何が問題か調べる)
実習生とALTが発音を示すと、生徒たちは教科書と画面を見比べながら、真剣にノートへ自分の意見を書き込んでいった。
絶滅危惧種を守るために、自分たちができる行動は何か。
英語で考え、英語で表す時間が、教室に静かな集中を生み出していた。
- カテゴリ:
- 3年生
- 更新日:
- 2026年6月10日
- カテゴリ:
- 3年生
- 更新日:
- 2026年6月10日
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