プログラム13は、「綱引き」です。 どの団も一致団結し、手のひらに綱の後がつくほど思い切り綱を引っ張り合っていました。 全試合とも、手に汗握るたいへん見応えのあるものとなりました。
プログラム12は、2年生による「背中渡り」です。 各チームの生徒が前屈みになった状態で橋をどんどん伸ばしながら作っていき、ゴールまで友達を落ちないように渡らせていく競技です。 橋を作るスピードと、橋を渡るバランスが重要です。 どのチームも、友達とアドバイスをし合いながら、無事ゴールまで辿り着くことができました。
プログラム11は、「ムカデ競走」です。 6人1チームとなり、足をひもでつないだムカデをつくります。 「1・2・1・2」とかけ声をかけ合い、グウンドを半周してバトンをつないでいく競技です。 固い絆で結ばれた3年生は、どのチームも息がぴったりです。 驚くほどのスピードで走り抜けていきました。