学区にある神社へ続く交差点を曲がると、お囃子が聞こえてくる。 7月20日(日)19時。 ようやく涼しくなってきた神社の境内には、たくさんの家族連れや浴衣姿の地域の方々が、夏の夜を楽しんでいた。 お囃子を演奏する小絹中生も。 神社の前の通りを、山車が通る。 山車を眺めていた地域の方は、 「いつか、小絹中の生徒が山車を引いたりして、たくさん関わってもらえたらうれしい。」 と話していた。