月曜日に卒業生を送り出しました。それからあっという間に1週間がたちます。空っぽになった卒業生の靴箱と昇降口に置かれた鉢植えが卒業式の名残として残っています。それを見ていると卒業生を思い出して淋しくなります。 さて、1,2年生の教室を回ってみると、まだどの教室も掲示物がそのままです。いずれどの教室も掲示物がなくなり、新年度に向けての準備が完了するのでしょうね。
2年生の国語の授業では、5・7・5・7・7の短歌から想像を膨らませて物語を創作する授業が始まりました。 いつ、どこで、誰が、そしてどんなことが起こるのか、自分が小説家になったつもりで場面設定を考えていました。 卒業した3年生の教室は静まり返り、寂しさを感じました。
今日の3時間目、2年生は2クラス合同で音楽の授業を行いました。歌うことが大好きなみんなが心を一つにして「青葉の歌」の美しいハーモニーを響かせていました。歌詞にあるように、世界中がつながる日がきっとやってくると思わせてくれる、力強くすばらしい合唱でした。