トピックスTopics

青空に映える白 中庭でヤマボウシ開花

青空に映える白 中庭でヤマボウシ開花

 5月9日(土)。
 中庭に立つヤマボウシが、今年も白い花を咲かせた。

 中庭に差し込む朝の光を受け、緑の葉の間からのぞく花びらが、青空にくっきりと映えている。

 校舎に囲まれた静かな空間に、風が通るたび葉が揺れ、白い花がきらりと光を返していた。

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カテゴリ:
季節のたより
更新日:
2026年5月9日

木漏れ日に照らされて 落ち葉から顔を出すムラサキカタバミ

木漏れ日に照らされて 落ち葉から顔を出すムラサキカタバミ

 5月9日(土)。
 武道場の西側に広がる敷地では、落ち葉が一面に積もっている。

 その茶色の絨毯の中から、ふと目を引く小さな紫色がのぞいた。
 ムラサキカタバミの花だ。

 木漏れ日が差し込むたび、花びらが淡く光を受けて揺れ、落ち葉の中でひときわ可憐な姿を見せていた。
 

カテゴリ:
季節のたより
更新日:
2026年5月9日

近隣校と練習試合 運動場に広がる熱気と声援

近隣校と練習試合 運動場に広がる熱気と声援

 5月9日(土)、五月晴れの運動場。
 近隣市の中学校サッカー部が続々と姿を見せた。
 この日は朝から練習試合が組まれ、ピッチにはウォーミングアップの掛け声とボールを蹴る音が響き渡った。



 試合が始まると、敷地内には各校の保護者が応援に駆け付け、声援や拍手が飛び交う。
 選手たちのプレーに合わせて歓声が上がり、運動場は一気に熱気に包まれた。

 顧問の一人は試合運営に奔走し、もう一人の顧問は部員とともに他校の試合を観戦。
 選手たちは真剣な表情でプレーを見つめ、学ぼうとする姿勢を見せていた。

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カテゴリ:
部活動
更新日:
2026年5月9日

国語辞典片手にテンポよく 1年2組で語彙学習が活発化

国語辞典片手にテンポよく 1年2組で語彙学習が活発化

 5月21日(木)9時10分。
 1年2組の教室には、集中する空気が漂っていた。

 生徒たちは黒板を見つめながら、指先を動かして漢字の書き順を一画ずつ確かめていく。
 机の上には国語辞典が開かれ、ページをめくる音が教室にリズムを刻んだ。


 続いて語句の意味調べに移ると、国語教員の声が響く。
「『緊急』が見つかった人?」
 呼びかけに応じて、数名の生徒が勢いよく手を挙げ、立ち上がる。
 辞典を使った活動はテンポよく進み、教室には活気が満ちていった。


 指導にあたった国語教員は、授業後に、
「小学校と違って漢字ドリルがないので、漢字や語彙の指導を丁寧に行っています。
 授業で漢字のミニテストをしますが、回を重ねるごとに問題数を増やしても、得点が上がってきています。」
と、生徒たちの成長を実感しながら話した。

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カテゴリ:
1年生
更新日:
2026年5月21日

教育実習へ最終打合せ 担当教員「自分を高める機会に」

教育実習へ最終打合せ 担当教員「自分を高める機会に」

 5月20日(水)16時40分過ぎ。
 夕方の静けさが戻り始めた校舎で、校長室には教育実習に関わる教員らが次々と集まってきた。
 この日は、来週から始まる教育実習に向けた最終的な打合せが行われた。

 冒頭、教務主任からは、
「朝の会には、所属学級へ行って、あいさつをしてもらいましょう。」
「3週目には、教科と道徳の研究授業を行えるよう、準備してください。」
と、実習生の動き方や日程が確認された。


 実習生の教科指導を担当する教員は、少し緊張した面持ちで、
「実習生を担当するのは初めてなので緊張しますが、自分を高める機会にもなるととらえています。」
と語り、意欲をのぞかせた。


 教育実習は5月25日(月)から3週間の日程で実施される予定。
 校内には、実習生を迎える準備が着々と進んでいる。

カテゴリ:
学び続ける教職員
更新日:
2026年5月20日

歴史って何の役に立つ? ~1年生、初めての歴史の授業~

歴史って何の役に立つ? ~1年生、初めての歴史の授業~

 5月21日(木)午前9時10分。
 1年1組の教室の黒板には、「年号の表し方」が書かれている。
 今日が中学校で迎える歴史の最初の授業。


 社会科では、地理と歴史を交互に学ぶ年間計画が組まれており、この日は1年生にとって歴史の学習の「入口」となる特別な時間だった。

 教室前方に立った社会科の教員が、生徒たちに問いかける。
「歴史を学ぶと、将来どんなことに役立つと思う?」

 生徒たちは一瞬考え込みながらも、答え始めた。
「旅行先で楽しめる。」
「新しいものを開発するときのヒントになる。」
「昔の人の考え方を利用できる。」

 初めての歴史の授業とは思えないほど、活発で前向きな意見が飛び交い、教室には学びへの期待が満ちていった。

 この日の授業は、単なる知識の導入ではなく、歴史が「自分ごと」として生徒につながった時間となった。 

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カテゴリ:
1年生
更新日:
2026年5月21日

「失ってほしくない未来」を雨音の中で語る ~臨時の全校集会~

「失ってほしくない未来」を雨音の中で語る ~臨時の全校集会~

 5月22日(金)、8時45分。
 体育館の屋根をたたく雨音が、静かに響いていた。

 そのしっとりとした空気の中、生徒指導主事がゆっくりと前に進み出て、全校生徒と教職員を前に語り始めた。

「1年間に自転車事故で命を落とす人の数は約300人。
 ここにいる皆さんの数より多いです。」

 雨音と声が重なり、体育館は一層静まり返った。
 生徒たちは自然と背筋を伸ばし、話に耳を傾けた。


 教員は、大学時代の友人を事故で亡くした経験を語った。
「事故で人が亡くなるというのは、家族や周りの人が心の準備ができないんです。」


 雨の湿り気を帯びた空気が、言葉の重さをさらに深く染み込ませていく。
 体育館には、真剣な表情の生徒たちが並び、誰一人として視線をそらさなかった。


 続けて、生徒指導主事は学年ごとに視線を向けながら語りかけた。
「3年生は進路に向けて歩む大切な時期。
 2年生は部活動や行事で活躍する日々。
 1年生は始まったばかりの中学校生活。
 そのどれも、交通事故で失ってほしくない。」

 4月以降、自転車乗車中の事故が続いたことを受け、生徒の意識を高めたいという思いが、雨音に負けないほど強く伝わってきた。

 講話を終えた後、生徒たちは静かに立ち上がり、教室へ戻っていった。

 この後、担任とともに交通安全について考える授業が行われる。
 雨に包まれた朝の体育館での時間は、生徒一人ひとりの胸に深く刻まれた。

カテゴリ:
健康や安全への意識向上を目指して
更新日:
2026年5月22日

命の重さを胸に刻む ― 手記朗読から始まった交通安全学習

命の重さを胸に刻む ― 手記朗読から始まった交通安全学習

 5月22日(金)9時5分。
 1年1組では、担任が静かに読み始めた一通の手記が、教室の空気を変えていった。

「君とお別れしてから、早いもので一年たつね。
 1日たりとも忘れたことはないよ。
 今でもひょっこり帰ってきそうな気がする。
 家の中を見渡すと君との思い出がいっぱいある。
 7月2日に君の弟が生まれたんだよ。」

 交通事故で幼い息子を亡くした父親が綴った言葉だった。
 朗読が進むにつれ、生徒たちは自然と姿勢を正し、教室には紙をめくる音すら消えた。


「昨日までいっしょだった学級の友だちが、次の日からいなくなってしまうことを想像してみて。」

 担任は、生徒たちが「事故が奪うもの」を自分ごととして捉えられるよう、ゆっくりと言葉を紡いだ。


 朗読後、生徒たちはこれまで自転車で通学する中で経験した「ヒヤリ」「ハッ」とした瞬間を思い返し、静かに記述を始めた。
 鉛筆の走る音だけが教室に響く。


 やがて担任がグループで共有するように声をかけると、緊張が少しほぐれ、生徒たちは互いの体験を語り始めた。
「交差点で車が急に出てきて…」
「気を取られていて車に気付くことが遅れたことがあって…」

 事故になりかけた瞬間を語る声は、どれも真剣だった。


 授業の最後、生徒たちは今日の学びを言葉にした。
「周りをもっと見て運転したい。」
「事故の話は他人事でしたが、これからは自分のこととしてしっかり考えたい。」
「余裕をもって家を出るようにしたい。」

 父親の手記から始まった1時間は、生徒一人ひとりの心に確かな変化を残した。



〇千葉県警察「ご遺族の手記」
 https://www.police.pref.chiba.jp/content/common/000004964.pdf?utm_source=copilot.com

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カテゴリ:
健康や安全への意識向上を目指して
更新日:
2026年5月22日

夕暮れの剪定作業 — 地域の力で守る通学路の安全

夕暮れの剪定作業 — 地域の力で守る通学路の安全

 5月23日(土)16時。
 校地の一角で、地域の方4名が静かに脚立を立てかけ、樹木の剪定作業を始めた。

 薄曇りの空の下、脚立の上に立って枝をつかみ、ためらいなく剪定ばさみを入れる。

 カサッ バサッ
 切り落とされた下枝が地面に落ちるたび、乾いた音が周囲に響いた。
 
 地域の方が用意したごみ収集車に、手際よく下枝を入れていく。


「フェンスからはみ出している枝が、舗道を通る人や自転車と接触しないように」
と作業にあたった地域の方は語る。
 歩行者や生徒の安全を思う気持ちが、その手つきからも伝わってくる。


 18時。
 辺りが薄暗くなり始めた頃、ようやく作業が一区切りついた。

 地面には整然と積まれた枝の山。
 フェンス沿いの見通しは驚くほどすっきりして、自転車置き場が明るくなった。

 地域の力が、学校の安全と環境を静かに支えている。

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カテゴリ:
小絹中を支える人々
更新日:
2026年5月23日

めばるの竜田揚げ

めばるの竜田揚げ

・金芽米ご飯

・牛乳

・めばるの竜田揚げ

・のり酢あえ

・豚汁

カテゴリ:
今日の給食 MIRAI-LUNCH
更新日:
2026年5月22日

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