トピックスTopics
夏のプールに広がる安心 PTAボランティアが見守る水泳学習
7月9日(木)10時25分。
1年2組の生徒たちが水泳学習に取り組んでいた。
水しぶきの音と、生徒の明るい声が、夏の空気をいっそう鮮やかにしていた。
プールサイドには、蛍光色の黄緑のビブスを着た3名の保護者が立っていた。
背中には、「小絹中学校PTA」の文字。
その姿は、ただの見守りではなく、子どもたちの安全を支える「もう一つのまなざし」として、静かに存在感を放っていた。
水泳学習ボランティアとして協力してくださっている方々である。
生徒が泳ぎ始めると、保護者は水面の動きを追う。
緊張と安心が交錯するプールサイドに、保護者の立ち姿が心強い支えとなっていた。
ボランティアの募集を行う山本教頭は、
「水泳学習は、生徒の安全を第一に考え、教員も複数体制で臨んでいますが、保護者の見守りがあると大変ありがたいです。」
と話す。
夏の光の中で行われる水泳学習は、保護者と教員がともに支えている。
- カテゴリ:
- 小絹中を支える人々
- 更新日:
- 2026年7月9日
[予告]7月13日(月)の水泳学習について
7月13日(月)
[予定されている授業]
第3学年 2校時 9:45-10:35
第2学年 3校時 10:45-11:35
第1学年 4校時 11:45-12:35
実施の有無は、当日の8時15分頃、本校ホームページでお知らせいたします。
〇令和8年度水泳学習予定表
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/future/data/doc/1782963776_doc_15_0.pdf
- カテゴリ:
- 水泳学習
- 更新日:
- 2026年7月10日
教員が校内を巡回 月1回の安全点検、タブレット導入で効率化
7月10日(金)16時すぎ。
校舎北側の物置へ向かって、二人の教員がゆっくりと歩いていった。
到着すると、教員の一人がドアを開け、もう一人が内部をのぞき込みながら備品の状態を確かめていく。
静かな敷地に、金属のきしむ音が小さく響いた。
この日は、月1回の安全点検の日である。
校舎内、体育館、運動場など、学校全体を対象に、全教員が担当箇所を分担して点検を進める。
老朽化や破損の兆しがないか、細かな部分まで確認する作業だ。
これまで点検結果は紙の報告書で提出していたが、今年度からタブレット端末への入力方式に切り替わった。
記録は直ちにネットワーク上で共有され、蓄積されたデータをもとに、より効率的な安全管理が可能となった。
- カテゴリ:
- 健康や安全への意識向上を目指して
- 更新日:
- 2026年7月10日
図書室で深まる授業研究 数学と学級活動で活発な意見交換
7月10日(金)15時。
図書室には教員らが集まり、2つのグループに分かれてテーブルを囲んでいた。
机上には、拡大コピーされた授業の指導案が広げられ、付箋紙が色とりどりに貼られている。
2年生数学の指導案には、参観した教員が気付いた点がびっしりと書き込まれていた。
「いろいろな解決方法があり、学習に困難さを抱える生徒も参加しやすい」
「解き方を見付ける際、生成AIは答えを直接教えないため良い手段になる」
「解説は先生ではなく、生徒自身にさせるとよい」
授業の様子を思い返しながら、教員たちは次々と意見を交わしていく。
隣のテーブルでは、1年生の学級活動について話合いが進んでいた。
「1年生2人の司会進行がとてもスムーズだった。これまでの実践の積み重ねが表れていた。」
「生徒一人ひとりに書かれた先生のメッセージを読んでいるときの、生徒の表情がよかった。」
司会をした生徒の声や、生徒がメッセージを見つめる静かな時間が、教員の言葉から浮かび上がる。
つくばみらい市教育委員会の指導主事は、人と関わることの価値について語った。
「100m走のタイムがよいことでリレーの代表に選ばれた生徒がいるとします。その生徒は、自分の特技がみんなのために役立ったと感じ、自己有用感が高まります。タイムがよいだけでは自己有用感は高まりません。」
特技が他者とのつながりの中で生きることの重要性を、静かに強調した。
「たくさんの学びがありました。」
授業者はそう話し、疲れの中にも充実感のにじむ表情を見せた。
- カテゴリ:
- 学び続ける教職員
- 更新日:
- 2026年7月10日
次のステージへ 「笑顔 挑戦 輝く」クラスにするために自分にできること
7月10日(金)11時45分。
休み時間のざわめきが少しずつ静まり、1年1組の教室には学級活動のための緊張感が漂い始めた。
この日のテーマは、学級目標「笑顔 挑戦 輝く」をどう実現していくか──自分には何ができるのかを見つめ直す時間である。
黒板に大きく書かれた3つの言葉を前に、生徒たちはまず「今、実現できているもの」に順番をつけていった。
「笑顔が一番できていると思う」
その一方で、「挑戦」がまだ十分ではないという意見が上がった。
授業は後半へ。
今度は、自分の得意なことを学級目標の実現にどう生かすかを考える時間だ。
生徒たちはワークシートに自分の強みを書き込み、グループで紹介し合う。
しかし、活動が思うように進まず、教室の空気が少し停滞した。
その様子を見た担任が、静かに動いた。
一人ひとりにプリントを配り始めたのだ。
そこには、これまで生徒同士で行ってきた「いいとこさがし」の記録と、担任からの丁寧なメッセージが記されていた。
紙が配られるたび、教室の空気がゆっくりとあたたかく変わっていく。
配られたプリントの一枚には、こう書かれていた。
「あなたは持ち前の体力と明るさで、周囲を助ける力にあふれた人です。給食準備では、牛乳を素早く配ったり、給食がない人の分まで用意したりと、全体を見渡して機敏に動くことができますね。朝早くから日直の仕事を完璧にこなす時間意識の高さは、多くの生徒のお手本ですよ。活発で人懐っこい性格と、相手を思いやる『プラスの声かけ』ができるあなたは、クラスに元気と活力を与えてくれる存在です。これからも1年1組をいいクラスにしていってください。」
生徒は、学級の仲間と先生からの言葉を、少し照れたように、しかしうれしそうに見つめていた。
その表情は、教室の空気を一気に柔らかくし、活動の流れを再び前へと押し出した。
授業を終えた生徒は、
「みんなの良いところに気付けて良かった。先生がみんなのいいところを書いてくれてうれしかった。」
と振り返った。
- カテゴリ:
- 1年生
- 更新日:
- 2026年7月10日
教室に生まれた小さなドラマ 仲間とAIが支えた「分からない」の瞬間
「この授業で、生徒は理解できるだろうか──。」
授業の前日、2年2組の数学を担当する教員は、机に広げた指導案を前に静かに悩んでいた。
本校が掲げる「生徒の自己有用感を高める授業」を実現するために、どんな問いかけをし、どんな学びの場をつくるべきか。
その重さが、教員の胸にずっと残っていた。
7月10日(金)午前10時45分。
いよいよ2年2組の、1次関数の授業が始まった。
教室には、緊張と期待が入り混じった空気が流れている。
例題の説明を終えた教員は、生徒に次の問題へ取り組むよう伝えた。
そして、解き方を選べる5つの方法を提示した。
「個人で、仲間と、教員と、生成AIと、仲間の解答を参考に──自分に合った方法で解いてください。」
生徒の自己有用感を育てるための工夫が、授業の随所に散りばめられていた。
その直後、
「分からないよー」
と声を上げた生徒のもとへ、2人の生徒がすぐに席を移動し、自然と説明を始めた。
教室の一角で、学び合いの小さな輪が生まれる。
やがて、活動の区切りを知らせる鐘の音が流れた。
首をかしげる生徒に、別の生徒が学習用タブレット端末を差し出す。
「AIに解き方聞いてみたから、これ見て。」
画面には、生成AIが示した解法のヒントが表示されていた。
人とAI、そして仲間同士の学びが、教室の中で自然に交差していく。
授業を終えた生徒は、
「分からないときは友達に聞いて、逆に分かるところは友達に教えることができた。」
と振り返った。
悩んでいた生徒も、
「グラフの傾きと変化の割合が一緒なことが分かった。」
と、振り返り用紙に力強く書き込んだ。
午後の協議会で、つくばみらい市教育委員会の指導主事はこう助言した。
「鐘の音で活動を区切っていたが、じっくり解いていた生徒には集中を妨げていた。友達同士で学び合える人間関係があり、問題の難易度も複数用意されている。単元の中で2、3時間は、生徒に進め方を任せる自由進度学習が可能だと思う。」
その言葉は、授業者が抱えていた悩みに、次の一歩を示す光となった。
- カテゴリ:
- 2年生
- 更新日:
- 2026年7月10日
自己有用感を育てる視線 指導主事も参加し学校全体で探る学び
7月10日(金)、1年1組の学級活動と、2年2組の数学の授業を全教員で見合う取組が始まった。
教室へ向かう教員たちの足取りには、どこか期待と緊張が入り混じっていた。
この取組は、本校が掲げる「生徒の自己有用感を高めるために、教員は何ができるか」を探る研究の一環である。
自分の授業がない時間を使い、教員たちは次々と教室へ入り、静かに授業の様子を見守った。
生徒の声、教師の問いかけ、ワークシートに書き込む音──そのすべてが、参観する教員の目と耳に刻まれていく。
教室の入り口には、拡大コピーされた授業案が掲示されていた。
その前に立ち止まった教員は、色分けされた付箋紙に
「自分の授業に取り入れたいこと」
「質問」
「改善点」
などを次々と書き込み、授業案に貼り付けていく。
付箋が増えるたび、授業案はまるで「生きた記録」のように厚みを増し、教員同士の学びが形となって積み重なっていった。
つくばみらい市教育委員会の指導主事も参観に訪れ、午後の協議会で助言を行う予定だ。
教室の後方で静かに授業を見つめる姿は、教員たちにとって心強い存在であり、同時に研究の場としての緊張感を高めていた。
授業を見合うという一見静かな時間の中で、教員たちの視線は生徒の学びを捉えていた。
- カテゴリ:
- 学び続ける教職員
- 更新日:
- 2026年7月10日
保健委員、うがい励行へユニークなアイディア
3年生の教室前、流しの上の天井に「まちがいさがし」の掲示物が貼られている。
「うがいをしっかりしてもらおうという、保健委員の生徒の発案なんです。」
委員会担当の教員は、掲示物を見つめながら笑顔でそう話す。
今年度は、生徒のアイディアを生かした委員会活動が活発に進められている。
保健委員会では、まちがいさがしの掲示に続き、生徒自身が制作する動画で健康的な生活習慣を呼びかける取組も計画されている。
- カテゴリ:
- 生徒会活動
- 更新日:
- 2026年7月10日
- カテゴリ:
- 今日の給食 MIRAI-LUNCH
- 更新日:
- 2026年7月10日
7月10日(金)の水泳学習について
7月10日(金)
気温30℃、水温27℃
本日の水泳学習は、実施します。
[予定されている授業]
第3学年 1校時 8:45- 9:35
第2学年 2校時 9:45-10:35
〇令和8年度水泳学習予定表
https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/future/data/doc/1782963776_doc_15_0.pdf
- カテゴリ:
- 水泳学習
- 更新日:
- 2026年7月10日
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今後の予定Future Plans
- 2026年7月7日
- 7月の予定(令和8年7月1日)
- 2026年5月31日
- 6月の予定(令和8年6月2日)
- 2026年5月4日
- 5月の予定(令和8年5月1日)
- 2026年4月11日
- 4月の予定(令和8年4月8日)
- 2026年3月20日
- 令和8年度年間行事予定(3月20日作成)
おたより更新Paper Update
- 2026年7月6日
- 学校だより「こきぬ」第4号(令和8年7月1日)
- 2026年6月6日
- 生徒指導だより 第1号(令和8年5月25日)
- 2026年6月3日
- 学校だより「こきぬ」第3号(令和8年6月2日修正)
- 2026年5月8日
- 第3学年通信「感謝」4月号
- 2026年5月5日
- 第2学年通信「感謝」4月号


![[予告]7月13日(月)の水泳学習について](https://www.city.tsukubamirai.lg.jp/future/data/topics_second/1782964627_15.jpg)
























