1年生の道徳の授業で、「かぼちゃのつる」という題材について話し合いました。
周りの生き物の迷惑を考えずに、自分の気持ちを優先してどんどんつるを伸ばすかぼちゃは、生き物達の注意も聞きません。そのうちにトラックのタイヤに踏まれてつるが切れて泣いてしまいます。
子ども達は登場人物の役割を演じながら、自分勝手になってしまったかぼちゃの気持ちについて、またかぼちゃはどうすればよかったのかについてもよく考えることができました。
振り返りの場面では、今日考えたことをこれからの生活の中で生かそうという声も上がっていました。